3歳8ヶ月児と賢人パズル
じゅにあ・・・お前すげぇな。
ウチにある、【賢人パズル】。
- 出版社/メーカー: エド・インター
- 発売日: 2007/12/10
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 3人 クリック: 32回
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7つの木製ブロックを組み合わせて、3×3の立方体を作るパズルです。
問題集が付いているので、途中まで指示通りに組み立てて、完成を目指します。
超カンタン(最後のブロック以外の6つが既に組んである)なのから、
ブロック1つしか置かれていない難易度MAXのものまで、全56問。
じゅにあ様が、コレをなかなか気に入りまして。
2歳6ヶ月の時点で、
残り2ピース(5個置き済)の状態が、運が良ければ解ける
(ただし『手持ちのピースを裏返す』という発想はない)
みたいな感じになってございました。
(その頃の日記はコチラ→点対称は解ける、線対称は解けない)
さて、じゅにあさん。現在3歳8ヶ月。
思い出したようにひっぱり出してきては、問題集開いてチャレンジしておられまして。
今やかーちゃんが手伝わなくても、初期セッティングを難なく仕上げるレベルへと
成長を遂げたワケなんですが。
「できたー♪」
残り4ピース(3個置き済)の問題(25番)を解きおった。
えぇっと・・・残り4ピースって、大人でも決して秒じゃ解けないレベルですけど・・・?
決して難しいとは言わないけど、ざっくり1分はかかる。
下手にハマると、数分じっくりグルグル悩む。
『ここ赤ー!』みたいにカドから決め打ちしたとしても、
単純に順列組合せだと、4×3×2=24通りのパターンが必要。
そこにピースの回転(xyz軸3方向)が加わるから・・・
大人ほど消去法を使いこなせない3歳児には、相当に根性が必要なハズなのです。
それ・・・解いちゃったの、キミ・・・?
マジか。
なかなか根性あるやん。
現在、32番まで解いておられます。
こうなるとマグレじゃねぇなぁ。3歳児やるもんだ。