英才教育の成果?
いたストで、じゅにあが私に仕掛けた交渉がホント素晴らしかった。
【PS4】いただきストリートドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー30th ANNIVERSARY
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/10/19
- メディア: Video Game
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今日も今日とて、相方さんがほぼ独走。
追う2位の二世は、残念ながら将来性がちと乏しい感じ。
少し遅れて3位がじゅにあ。
序盤運に激しく見はなされた私は、トップに3倍の差をつけられ
断トツのビリでした。
そこに、手番のじゅにあが。
お店の交換をもちかけてきた。
「ぼくの、このおみせとー。
ママの、このおみせ」
「!!」
交換が成立すれば、双方に独占エリアが誕生する・・・!
お恥ずかしながら、全然気づいていませんでした。
エリアを独占できると収入が一気に倍になるので、
3位と4位の交渉としては、ムチャクチャアリなのです。
っていうか、TOP狙いに戦線復帰したいなら絶対やらなきゃダメ。
普段は成立しえない交渉しかもちかけず、正直時間のムダなのですが
「うん。その交渉はお母さん受けてくれるから。
金額だけちゃんと入れ」
と、相方さんも太鼓判。
すげぇ。
すげぇぞ5歳児。
よく気付いた。
英才教育の結果が早くも出てます。
っていうか何で気付かんねん自分。
で、相方さんの
『金額だけちゃんと入れ』
ですが。
このゲーム、異なる価値のお店を交換するにあたって、
差額を現金で補てんできるシステムがあるのですよ。
基本は等価交換になりますが、色をつけたりすることも可能。
今回の場合は、
じゅにあの店:420G
たけちよの店:220G
だったので、じゅにあは
『お店交換して!でも差額の200Gは現金でちょうだい♪』
と言えるのです。
(差額はとっときな!という太っ腹な交渉もできます)
私としては、じゅにあの発見をほめたたえて200Gといわず
500Gぐらい払ってあげてもよかったのですが。気持ち的には。
けど、そこを決めるのは、交渉をもちかけた側なので。
交渉を受ける側の私としては、じゅにあの入力を待つより他ありません。
「・・・」
金額入力がムズカシイのか、なかなか上手にできないじゅにあ。
ケタがズレたり、数字を増やそうとしたつもりが減ってしまったり、
なかなか上手く進みません。
「!」
手が滑って、一番左側の数字が0→9になりました。
「・・・うふっ♪」
突然現れた暴力的な数字は、5歳児のツボを絶妙に押した模様。
「あははははははは!!」
ピロリン♪
表示されるダイアログ。
じゅにあ:お店(420G)
たけちよ:お店(220G)+989967G
交換しますか?
はい
→いいえ
絶対しない
どんなシャークトレードだ阿呆。
思わずカーソル1つ下に動かしそうになりましたが、
これを選ぶと今後一切同じ交渉は仕掛けられなくなるので、
グッとこらえて『いいえ』で返して入力し直させた。