いたスト勢になりました

買いました。

【PS4】いただきストリートドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー30th ANNIVERSARY

【いただきストリートドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー30th ANNIVERSARY】。

体験版をＤＬしてしまったのが運の尽き。
二世、じゅにあ、両者ことごとく気に入ってしまわれたのです。

最新作でなくてもいいじゃん〜？
ほらほら〜、大好きなマリオのヤツあるよ〜？
と、

いただきストリートWii

お安い過去作を奨めてみたりもしたのですが、ダメだったのです･･･。

やむなく。
ホント、やむなくという表現がぴったりくる購入。

それでも購入見送りとしなかったのは、

我が子の勝負勘を鍛えたいという、相方さんの信念からです。

もちろん、
ガチのファミリーマッチが、幾度となく展開されるワケです。

ちなみに、いたストシリーズ未プレイです。
類似のゲームにまで視野を広げれば、相方さんはカルドセプト愛好家。
じゅにあと二世は、帰省のたびにじーじ・ばーばとモノポリーを遊んでます。
まあまあ、下地はあるといって良い。

しばらく遊んでみた感想。

ここまで株ゲーとは思わなんだ。

こーいうのって、

　高額土地つくる
→踏ませる
→ウハウハ！

が鉄板パターンだと思っておったのですけど。
それすらも覆せる、株の強さよ。
なるほど、モノポリーとも、カルドセプトとも、天空のレストランとも、
毛色の違うゲームに仕上がっておるのですな〜。

ヒトコトで言うと、

『賢い金持ちが勝つゲーム』

だと思います。
うわぁ、血も涙もねぇ！

終盤

『もうダメだ･･･どう転んでもパパを止められない･･･』

な展開に、しょっちゅうなります。

『ここは母が食い止める！二世とじゅにあは、先へ進むんだ･･･！』

な展開にもままなりますが、それで何とかなったためしはありません。
チクショウ。

ほぼほぼ、相方さんの勝利で幕を閉じます。
一度だけ二世が勝ったことがありますが、原因は
相方さんが目の前の高額土地を避けるために、飛び地の地獄ゾーンに自ら突っ込んだこと。
脱出できずに破産となったのでした。うん、アレはアカンで（笑）。
あれ以降、二世は飛び地マップが大好きになりました。そこ学習しちゃったかー･･･（汗）。

基本いつも運だよりの私は、白星ゼロです。
いつも詰めが甘くてまくられるんだよな〜？
私に輪をかけて運オンリーなじゅにあも、もちろん白星ゼロです。
５歳児相手に容赦ない相方さんは、一度痛い目に遭うといいよ！
（というか、楽しくないと思われたら本末転倒なので、もちっと忖度してほしい･･･）

１プレイ３時間ぐらいかかるのが、難点ですかね〜？
あと、コントローラー１つしかないのもツライ。回すのメンドクサイ。
でも高価いしなぁ･･･ぐぬぬ。

ただいま、家族ゲームのメインがコチラとなっております。
相方さんのプロジェクト・子どもに勝負勘　が、今後どうなるのか！？
このまま１０年ぐらい経ったら結果出るかな〜？と思ってます。こうごきたい。