二世&じゅにあ特製リンゴジャム
土曜日いつもムスコズと遊んでくれるお義父さんが、
ギックリ腰で緊急降板。
コレは困った。
間が持たない(何)。
だいたい土曜日って、午前中WiiなりWiiUなりを解禁して、
お昼ご飯を食べたらゲーム封印して、お義父さんを待つ感じなのですよ。
これが、お義父さんが来ないとなると・・・
WiiUやらせろの嵐が来る・・・!(汗)
それこそ、丸一日ゲームで遊べると思ってしまうぞ、この子たち。
そりゃゲームも悪くないし、私も好きだけど、
もっと『体験』につながる遊びを提案してあげないと、仮想現実で人生終えてしまう。
でも、外は雨。遠出はムリです。
大慌てで、午後のプログラム考えました。
自分でリンゴをむいて、簡単ジャム作り♪
紅玉買ってあって助かった・・・。
1人1玉でやろうかと思ってたんですが、小さく刻むのが思いのほか大変だったらしく。
二世さん、半玉切り終えた時点でギブアップ。
その後、倍の時間をかけて、じゅにあさんがもう半玉。
(3歳児にペティナイフ持たせるのハラハラした・・・私の方がグッタリだよ)
それから、お砂糖の計量。数字の好きな2人はおおよろこび!
お互いライバル心を持ってる兄弟たちは、協力プレイより対戦プレイがお好みなので、
それぞれ別々のジャムとして仕立てました。
え?別で作ってめんどくさくないかって?
大丈夫ー、所詮レンジで5分チンするだけだから(笑)。
こないだ使って貧乏たらしく残してあった黒板シートの切れ端に
修正ペンでテキトーに書いてラベル化。
ビン詰めのあと、各自ペタッと貼らせました。
てづくりりんごジャム・・・完成ー!
二世とじゅにあ、それぞれが自分のジャムを眺めてごまんえつ。
よかったー、何とかWiiUから気が逸れたっ(そこかよ)。
「おかあさんー。
『りんごジャム にせい』じゃなくて、
『りんごジャム にせいせんよう』ってかいてよー」
専用ですか・・・ボクだけが食べるんですか・・・(汗)。
まぁ、ええけどさ。
パンがないから味見は明日ねー(笑)。