わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

酔っ払いステロタイプ

「お母さん、お酒飲んでるように見えないね〜」



ちょっぴりワインなんかたしなんでいた、ある夜。
ふいに二世が言ったのです。



ふむ。
『お酒を飲んでるように見えない』
とな。



意外でした。



『お酒を飲んでるように見えない』
ということは、
『お酒を飲んだ人』
というステロタイプが二世の中にあるということ。



あったのか、ステロタイプ
意外だ。



気になるのは、
『お酒を飲んだ人』
というステロタイプを、二世がどこで仕入れてきたのか・・・ということ。



彼が見たことのある『お酒を飲んだ人』は、
私と、お義父さんと、たまに会う義妹旦那ちゃんぐらいのもの。
かつ、ステロタイプに反していると判断された私は、
ステロタイプの学習元ではありえないのです。



お義父さんは、顔がすぐ赤くなるタイプ。
けど、普段からゴキゲンさんなのが、超ゴキゲンさんになるぐらいで、
顔色以外は正直そんなに変わりません。
義妹旦那ちゃんは、私以上に顔色の変わらない人。
そんなに深酒ご一緒する機会ないけど、多分うわばみだありゃ。



わからん・・・



他に、お酒を飲む人で、二世が見たことある人・・・



『お酒を飲んだ人』のステロタイプに、相当する人・・・



誰だ・・・



・・・



・・・もしかして・・・







・・・波平さん・・・?





顔真っ赤になって、ウィ〜ヒック!って言って
フラフラ歩いて交番に一晩泊まるぐらいじゃないと、
二世的にはお酒を飲んだうち入らないのかも知れません。



あそこまで飲む人、今日日そうそうおらんて(汗)。