わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

作文、はばたく

きょうは二世の参観日。



参観は、まぁ。
いつも通りっちゃーいつも通りだったのですが。



その後の先生とのお話の中で、



夏休みの生活作文が、学校外のなんぞに提出されていることを知る。



え、コンクールとかそーいうヤツですか?
マジですか?



それ、文章校正8割方かーちゃんパワーですけど、ええんですか?(汗)



いや。
わざわざ言わなくたって。
二世の文章力ぐらい、絶対把握されてると思ってたし。



小学生の夏休みの宿題なんて。
親パワーが入らないことより、親が監督してパワー注入してでも、
完成させて提出させることのが大事だと思ってたし。



しかし・・・コンクールとなると・・・・・・。
話は・・・別、かもしれない・・・・・・。



「あっ、ダメだったら、引き揚げますけど・・・ど、どうしましょ?」



少しあわてる先生。



う、う〜ん・・・。






悩んだ末、そのままでお願いしました。
正直、それで正しいのかは、分からんのやけどねー。



ウッカリ評価されたらされたで、それなりに自信にもなるでしょう。
何より、本人の思ってないことは、盛り込んでおりません。
表現の手助けをしただけだし、それだって複数提示して選んでもらってる。
あとは『てにをは』の修正とか?ですます調の統一とか?
なんなら私だって、小学生の頃コンクールに出す直前に先生に言われて
放課後残って書きなおした覚えがありますし。似たよなモンじゃろ。



私の感覚としては、


『本人にしゃべらせて、録音したものを書き起こした』


ぐらいのレベルなワケですよ。


『(※ただし本人の言語レベルは決して高くなく、たまに通訳を必要とする)』


って、うしろに付くけど(笑)。



どーーせ最優秀賞になったりはしないんだろうし、
そこまで神経質にならんでもええかな〜?と。
たくさんの中から選んでキミのを出したよー、っていうだけで、
それなりに二世の達成感に、なるんじゃないかな。



そんなこんなで。
GOサイン。




とはいえ・・・
かーちゃんの下書きを書き写すだけのことに丸二日かかった二世が
評価されるってのも、ビミョーに納得いかなくもあるんだけどね!







もし、ウッカリ、もんのすんごくいい賞もらっちゃったりとかしたら、
きょうの日記は証拠隠滅される可能性が微粒子レベルで存在します(何)。