竜王を倒しに
いやぁ。
あんな混む場所、一生行くことないと思ってたのに。
USJ行ってきました。
そもそも、遊園地デートとかしたことないのよ?この夫婦。
ひとえに『混む場所キライやから』。
わたし遊園地でバイトしてたクセに、顔なじみの社員さんに頼めば優待効くクセに、
それでも行ったことなかった。
のに。
期間限定イベントの
ドラゴンクエスト・ザ・リアル
が目的です。
何かねー。
名前入れて、職業選んで、4人でPT組んで、
剣の柄だけみたいな武器持って、ブンブン振ってモンスター倒しながら進むんだって。
TVCMで、二世が見ちゃって。
「行きたい!!行きたい!!行きたい!!
これもう絶対行くーーーーー!!!」
って。
行くなら、運動会で平日休みの今日しかないよな〜・・・って。
私と相方で、腹をくくったのです。
一生に一度のUSJのつもりで、行ってきたよ!!
以下、いろいろありすぎたので箇条書きで↓
・5時過ぎに起床、5:30(の予定が結局5:45)出発
・高速をひた走って、7:40ごろ現地着
・駐車場から入場ゲートまでの距離で、すでにじゅにあの心が折れる
・まずは入園チケット(1デイ・スタジオ・パス)購入の列に並ぶ
療育手帳提示で、本人+介護者1名が半額 計5000円ほどお得になる(ありがたい!)
※割引を利用しないのなら、WEBやコンビニで先に購入した方がいいです
・購入後、入園待機列に並ぶ。チケット販売ブースよりちょっと前ぐらい
・8時過ぎ、先行入場開始
(併設のホテルに宿泊している人などの特典)
・わー走ってんな〜・・・など思いつつ、のんびり眺める
・8:20ごろ 通常ゲートがオープン
・当初の計画
ドラゴンクエスト・ザ・リアルの整理券を取る
→妖怪ウォッチの整理券を取る
→(あわよくば)ハリーポッターエリアの入場整理券をゲット
・実際
ドラゴンクエスト・ザ・リアル、整理券配布ナシ
→妖怪ウォッチ、同じく整理券ナシ
→ハリポタ整理券の配布場所へ行こう・・・として、ガッツリ迷う
→じゅにあがもう歩けない
→相方に子どもたちを任せ、私がひとりで整理券を取りに行くことに
→当然迷う
→スタッフさんを捕まえてルートを聞くことに
→「きょうは入場整理券は、配布していないみたいですね〜」
→ ハ イ パ ー 徒 労 ☆
・二世用 ゲストサポートパス なるものを取りに行く
これは『列に並んでいなくても、並んでいる扱いにしてくれる』というありがた〜い一品
他の場所で時間をつぶして、指定の時刻になったら専用入り口から入れてもらえる
(ただし、あくまで『並んでいる扱い』なので、複数アトラクション押さえるのは無理)
退屈とざわめきに耐えるのが難しい二世なので、ありがたく使わせていただく
・手続き場所は、入場ゲートすぐの建物
・整理券配布がなかったため、結果的に30分ムダに歩き回った末、入場ゲートに戻ってきた形に。自己嫌悪。
・ゲストサポートパス(B5?2つ折りサイズ)をもらったので、さっそくDQ受付へ
・待ち時間、2時間
・入場してすぐの頃は、80分だった
・ゲストサポートパス と チャイルドスイッチ を併用したいと希望したところ、
2時間後に再度来たら、
私&二世→(入れ違いで)相方&二世、と連続して体験できることに
(最初の相方、後の私は、じゅにあとお留守番)
・じゅにあ(4歳)は、入ることすら叶わないのです・・・ごめんね
・反面、2時間待てば2回連続であそべるので、二世はウハウハ
・待つ間、ユニバーサル・ワンダーランドエリアへ
・キティとかエルモとかスヌーピーとかいる
・ティーカップとゴーカートに乗る
・というか、入場券=フリーパス状態なので、乗らなきゃ損な気がして、元を取ろうと躍起(笑)
・二世とじゅにあが一番気に入ったのは、ボールプール。USJでなくてもええ
・たっぷり遊んだら、1時間半ぐらい
・間に合わずに遊べないことが怖くなった二世、ソワソワと足早にDQへ
・「早すぎるから、まだかな〜・・・もうちょっと待ってね」
スタッフさん苦笑い
・ゲストサポートパスの入り口は、エクスプレス・パスと同じ場所みたい
・DQのスタッフさんは、ほぼ全員、DQ3の僧侶の格好
・通常スタッフ衣装+貫頭衣だから、再現ラクなんだろうなぁ
・おかげで『協会組合主催 竜王討伐ツアー』みたいな雰囲気(笑)
・いよいよドラゴンクエスト・ザ・リアル体験!
・二世は、戦士をチョイス
剣という武器が好きみたい
・私は保留。後の2人を見てから決めることに
・列の順序的に、成人男性2名の方と同じPTになる
・職業何にされます〜?と聞いたところ
「賢者です」「バトルマスターで」
ブ ル ジ ョ ア だ ー ー ー !!
※ 賢者とバトルマスターは別料金 \2700-(\1500-相当の写真付き)
・上位職サマがいるなら回復気にしなくて大丈夫だろう、と魔法使いを選択
・戦士・魔法使い・バトルマスター・賢者 という、なかなか脳筋なPTができあがる
・王様の前を通って、いざダンジョンへ
・王様「ぼうぎょじゃ。ぼうぎょが大事じゃぞ」心に留めておく
・いざ、戦闘開始!
・ぼうぎょって、いつやるの!?いつ攻撃されてるのか分からない!
・っていうか、バトマスさま強ぇ!
(岩石落とし、だそうです)
・ひたすら炎の呪文(単体)と氷の呪文(全体)を放つ
ぐるぐる→ブンッ で出る
・腕しんどい・・・
・でも、利き腕を登録してあるので、左手に持ち替えもできない
・にのうでほそくなるといいなあ(何)
・部屋から部屋へ誘導してくれるシスターが
「あなた方は選ばれし者だったのですね」
と(おそらく賢者とバトマスを指して)レア台詞を聞かせてくれる
・せっかくなので選ばれし者みたいな顔してついていく
※ただの魔法使いです
・開始時LV20だったのが、最終的にはLV25に
・竜王を前に、もう1PTと合流。竜王は8人で戦う模様
・映像にナレーションをつけてくれる〇〇ネ〇(伏せてるブログが多いので倣います)の
格好した人が、メチャクチャ芸達者&弁が立つ
・〇〇ネ〇役ができるスタッフさんは、きっとこの人しかいない
・この人だけ時給が倍でも納得する
・いざ、8人で竜王の間へ!
・〇〇ー〇の格好したスタッフさんが、状況を解説してくれる
・ってか、〇〇ー〇めっちゃカワイイ!!!!!(惚)
・〇〇ー〇さんの「あぶない!ぼうぎょ!!」に合わせてぼうぎょ
・よくわからんけど火の息ふせげたっぽい
・画面にロトの紋章が出たら、ボーナスタイム!
・ぐるぐる→ブンッ で出る魔法が、 ぐる→ブンッ で出る
・ハイパーラッシュタイム!
・夢中
・倒した
・王様の手によって、奪われた光の玉が台座に戻される
・「そなたたちこそ、真の勇者じゃ・・・!」
・ここはひざまずかなきゃイカンかなー・・・とか思いつつも、堪える
・両脇の画面に8人の名前+職業のスタッフロールが流れる
・出口手前の小部屋で剣の柄を返す
・写真を撮る
(なんとなく列についてったけど、希望者だけだったらしい)
・固定されたロトの剣&まどうしの杖があるので、握って撮る
・背後には緑(?)のシンプルな布
・建物の外で、出来上がった写真を見せられる
・背景にCGが合成されてる!迫力バツグン!!
・別料金で上級職だった方は持ち帰り
普通職の場合は、出来上がりを見て気に入ったら購入。¥1500-
・入口で待つじゅにあ&相方と合流
・今度は二世&相方の番。いってらっしゃーい
・じゅにあさんが完全にスネていたので、
光るロトの剣(¥2500-)を買い与える。
・アトラクションガマンしてるんだから、これぐらいあってもええと思うワケですよ
・一転、ピッカピカ笑顔になるじゅにあ!延々、演武してる(笑)
正直ほっとする
・出口のスタッフさんに掛け合い、家族4人で写真を撮りたいと伝える
・出口で私たち2人が待機→竜王を倒し終わった二世&パパと合流→撮影、の流れを提案
・OKが出る。ありがたや!
・10分前後待つ→二世&相方でてくる
・相方「王様に『しんでしまうとはザマアミロ』って言われた」
・・・え?竜王負けたん??
・負けパターンがあると知る
や、やはり賢者さま&バトマス様は強かったか・・・
・4人で写真を撮る
・ロトの剣→二世
まどうしの杖→相方
光るロトの剣→じゅにあ
うしろでDQ10の決めポーズ・後→私
・もちろんお買い上げ。¥1500−
・一番キリッとした表情で写ってるのは、じゅにあでした(笑)
・事前に決めておいたレストランで昼食
・そこに決めた理由は、フライドポテトがそこにしかなかったから
・フライドポテトかカレーがないと、二世は何も食べません
・あるいはしゃぶしゃぶワンチャン。もしくは寿司
・値段を見て、相方が絶食の構え
・いや、食べ。もたんで。
・食後は、ハリポタエリアを観光
・乗り物に乗る気はない
・街並みが見れれば満足
・¥5000ーの杖を買って、魔法体験させるかどうか悩む
・「杖買って魔法やってみるのと、ボールプール行くのだったら、どtt」
「「ボールプール!!」」
・萎え。やめ。
・結局ボールプール。
・パパに監督をまかせて、ちらっと街並みを見に行く
・映画のスタジオレベル流石
・あちこちで、カップルによる『マイハニー(彼女)撮影会』が行われてる
・そりゃーこんなインスタ映えする場所なら撮りたくもなろう、と納得
・一番行きたかったのが、ニューヨークエリアのココ。
ティールーム。らしい。
単なるスタジオなので、営業はしてません。ドアも開きません。
でも、この街並みでどの店に入りたいかって言ったら、断然ココだなぁ・・・。
何とかこのティールーム、営業してもらえませんかね?USJさん。
・妖怪ウォッチへ
・室内に通されて待つ間、スタッフさんがパントマイムを披露してくれる
上手ぇ!見えない壁があるようにしか見えない!!
・開場前のイントロダクション。劇団員のようなおねえさんが、熱演。
・開場後、ガラス張り舞台におねえさん登場 →CGの妖怪たちが出現!
すごい!!違和感ない!!同じ次元に存在してるとしか思えない!!
・中でもすごかったのが、
CGのウィスパーが妖怪ウォッチを取り出し、台に置く
→照明がほんのり切り替わり、CGと同じ位置に現物の妖怪ウォッチが
→おねえさんが手に取る
の流れ。寸分たがわぬ位置調整に舌を巻く
・舞台上のおねえさんと妖怪たちと一緒に、子どもたちがレッツ・ダンス!
・じゅにあ、ノリノリ。ただし妖怪体操はよく知らない(何)
・二世、大人と一緒にベンチで観劇。踊る気は全くないらしい
・最後にもう1回ドラゴンクエスト・ザ・リアルへ行くことに
・17時ごろだったのだが、これが実は受付ギリギリ
・アトラクションは19時まで
17時の時点で、待ち時間が80分
=いま並ぶと、順番が来るのが18:40
・これ以上遅くなると、受付が締め切られる
・ぎりぎりセーフ。よかった。
・ゲストサポートパスに記入をしてもらう
・記入が終わるとほぼ同時に、待ち時間の表示が
【80分】 → 【受け付けは終了しました】になる
・あーぶなーーい
・既にじゅにあが帰りたいモード
・DQ組の私&二世と、相方&じゅにあで分かれる
・二世は、DQを遊び逃すかもしれない不安で、現場から離れない
・じゅにあは(後から相方に聞いたところ)、ボールプールで即ウッハウハだったらしい・・・
・物販を眺めて時間をつぶす
・かさばるのでお土産は帰りに買う予定だったのだが、
ノートがラス3だったので、急遽それだけ買っておく
・最後のDQ
・今回のお連れ様は、DQあんま知らなさそうな女性2人
僧侶と戦士をやるとのこと
・二世は、3度目の戦士。戦士しかする気ないらしい
・
(中断セーブ中)