わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

二世とじゅにあ、母を評価するの巻

こないだね。
粗大ごみ出し、すっごい頑張ったの。



冬の間、寒くて引きこもってたから、ガンガン溜まってたのよ。
朝回収って超つれぇ。
普通ごみと違って、粗大ごみって、置いといても腐らないし?
また気が向いたときでいいかー、って。



したら。
めっちゃ溜まってん(笑)。



あたたかくなって来たじゃん?
いい加減、ちょっと頑張らんとなー?って。



一気に出しましたよ。
もー、何往復したか分かんない。
大きいモンと重いモンは、相方さんにお願いしました。
一人だったら折れてた。心が。



しかし・・・その甲斐あって・・・・・・
荷物部屋が、かなーり広くなったのさ・・・!(嬉)



うれしそうに、ムスコズに言いましたよ。



「きいてきいて!
 おかーさん、粗大ごみがんばったの!


 向こうのお部屋、ちょっと広くなったんだぜ!?」



(※荷物部屋は子供部屋になる予定なので、
  いまスグ子供部屋にできる状態でない限りは『ちょっと』なのです)




「えーー!?」


「ホント!?」


「見てくる!!」



ハイパーダッシュで荷物部屋へ向かうムスコズ。



そして、すぐリビングに帰ってきたムスコズ。
その反応は、あまりにも違うものでした。



「イマイチ、イマイチ、イマイチ、イマイチ、イマイチ、イマイチ、イマイチ、
 イマイチ、イマイチ、イマイチ、イマイチ、イマイチ、イマイチ、イマイチ、
 イマイチ、イマイチ、イマイチ、イマイチ、イマイチ、イマイチ、イマイチ・・・」



無限にくりかえしつぶやいているのは、もちろん二世。
彼の御眼鏡に、現状は敵わなかったようです・・・。
『片付いた』というワードから、『いますぐボクの部屋』レベルを
連想しちゃったんだろうね〜。
期待が裏切られると、二世はめっぽうフキゲンになります。毎度のこと。



「だ、だから『ちょっと』って言ったじゃん・・・」



と言い訳がましくつぶやいてみますが、一切耳には入らない様子。
目も合わせてくれませんよ・・・トホホ。



対する、じゅにあ。






「おかーさん、よくがんばったね〜!


 ちゅーしてあげるね♪」



ちゅっ☆







こ の 差 !!!







こーいうのができるようになれば、
二世ももうちょっと愛してもらえるのになぁ・・・



と、彼の行く末を案じずにはいられないのでした。





じゅにあ、アリガトな。
かーちゃん救われたわ・・・。