わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

紅茶占いのティーカップ

紅茶占いのティーカップをポチったよ。



The Cup of Destiny: A Traditional Fortune-Teller's Cup and Saucer Plus Illustrated Book of Interpretations

The Cup of Destiny: A Traditional Fortune-Teller's Cup and Saucer Plus Illustrated Book of Interpretations



いわゆる『付録がメインの本』というヤツで、カップに本が付いてます(逆)。
発送元イギリスだったから、半月ほどかかりました。
いやー、待った待った。




うひょーー。


この赤い梱包を持ちあげると、下に本が入ってます。
紅茶占いのやり方や、シンボルの意味が書いてある。
当然、英文です。




いえーー♪



・・・とはいえ。
そこは英国クォリティ。




ヘンなホクロ(?)ついてるし。
焼成時の異物?ここ以外にも2つあります)



印刷はズレてるし。



肉厚で、相当に重い。
飲み口にもシャープさはありません。



日本じゃ考えられないクォリティ。
いくらオマケ扱いでも、日本だったら返品の嵐が巻き起こるレベル。
正直、同人グッズ作ってくれる工房さんの方が、はるかにいい仕事してくれると思うよ。



でも、いいんだ。
分かってて買ったから。
日本での紅茶文化の浸透具合を考えれば、日本製の紅茶占いティーカップなんて
期待するだけムダってモンよ。はっはっは。


これ以外のちゃんとした紅茶占いカップとなると、
アンティーク品で3〜4万円するからね(白目)。
お手頃価格で、手に入るってだけで、御の字。



さっそく1回使ってみました。



ポットで紅茶を淹れてー。


ワザと茶こしを通さず、カップに注ぎます。


そんで、フツーにティータイムを楽しんでー。


最後、茶葉と一緒にちょろっと紅茶を残す。


右利きなので、左手でカップを持って。


ゆっくり3回、回します。


ソーサーを被せて・・・


えいっ!っと、ひっくり返す。





さてさて。
カップに残ったこの茶葉、何のかたちに見えるかな〜??



私は、フチ周辺にトンボ、中ほどにネズミとエビが見えました。



あとは、このシンボルが示すメッセージを、本から探し出すだけ。
カップのフチに近いと数日以内、中ほどだと今週中、
カップの底だと週末〜数か月後までに起こることなのだとか。



ネズミは、マウスとラットで分かれていたのでマウスを選択。
お金やビジネスに気をつけて、だって。


エビはなくて、サカナとまとめられておりました。
カニならあるけど・・・カニじゃダメだよね?/笑)
学習や指導の機会アリ、もしくは魚座の誰かがキーマンとなる可能性。


トンボに至っては、項目すらない・・・。
一応ネットで調べたところ、西洋シンボルとしては凶兆だそうです。ガーン。
和のシンボルとしてとらえると、真逆で吉兆らしい。おもしろいなあ。



カップに書かれている模様の意味ですが、コレは
もっとカンタンに占う時に使うもの、とのこと。
茶葉の乗ってるシンボルを、そのまま運勢のサインとして使うんだって。



あれっ?
じゃあ、茶葉の形で占う時って、本だけありゃー別にこのカップじゃなくt・・・(以下略。



とりあえず。
一回使ったので、満足です。
感想としては、慣れない英文ながめつづけて、頭が痛い(何)。







最後に、注意事項ひとつ。



先に挙げた紅茶占いのやり方ならびにシンボルの意味ですが。


学校卒業以来英語にさわってない私が、辞書すら引かずに流し読みした解釈なので
間違ってる可能性が大いにありますが、まぁ気にすんな(何)。




気が向いたら、全文タイプしてGoogle翻訳ブチ込むぐらいは
するかもしんない。気が向いたら。