生き下手
早目に処理すれば低くて済むハードルを、
上がり切っててから重い腰上げて処理する、この生き下手さよ。
毎回思います。
毎回思うってことは、毎回やってるってことです。
何度も反省した。もう十分に反省した。十二分に反省した。
でも、必要なのは、反省じゃなく改善なのです。
繰り返したら意味ないのです。
台所の大鍋でカレーが死んでる。
『早く冷蔵庫に入れなきゃなー』って思って。
『もしかしてヤバいかも・・・?』って思って。
『・・・そっ、そろそろ食べたくないような・・・気が・・・』って思って。
『これは死んだな・・・』って思って。
『すごいニオイがしてる触りたくないんだけど何とかしなきゃ』って思って。
よーやく着手するっていう。
3回に1回ほどダメにします。
あー、もっと冷蔵庫が大きかったらいいのに(違)。