わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

通じず

こないだ墓参り行った帰りの話。



ウチで使ってたベビーカーがありまして。
もう1年近く使っていなかったので、末弟殿にゆずることにしました。
で、午前中、ドライバーだった親父殿が車に積もうとしたのですけど、
行きは何かと荷物が多くて積みきれず。
帰りに積むことにして、積まずに墓参りへと出発しました。



して、夜になり。
墓参りを終えて、マンション前に到着。



私たちを車から降ろしたのと入れ替えに、ベビーカーを積まなきゃねと。



ベビーカーは、我が家の玄関入ってスグのところに置いてあります。



時間的に、相方はもう帰ってきてるハズ。



ここでいつものように、インターホンを鳴らさず、私がカギを開けて家に入ると。
パン1の相方さんと母上がエンカウント必至。



これはいけない。これはいけません。
別に見られて恥ずかしいモンでもないとは思いますが、
(母上が産後のお世話に来てくれた際、何度か見られてるよな気もする)
アンタ見られても構わないでしょ!とばかりに私がノーケアなのはいただけない。



普段は鳴らさない、集合のインターホンを鳴らし。
相方にわざわざ出てもらい。



「おかんがベビーカー取りに上がるから、開けて〜」



と、あえて集合ドアを開けてもらいました。
鍵もってるのに。



おっしゃ、これで状況は伝わったハズ。
エレベーターで4階に上がるまでの間に、ズボン履くなりなんなりするでしょう。
もしくは、眠すぎ(ってことにし)て引っ込んでるか。
時間も時間だし、二世見てくれてるワケだし、それはそれでアリだ。



4階に着いたら、玄関のカギ開いてました。
相方が開けといてくれた模様。
じゃ、一応あいさつぐらいはしてくれるつもりなんかな・・・





「こんばんわ〜ごぶさたしてますー」



「お前なんでパン1やねん」





全力でツッコんだ。伝わらず。