取り崩されし積立金
きのう二世の机に忽然と出現した、【マリオメーカー貯金】。
なんと。
なんと。
24時間経つか経たないかのうちに、
積み崩されているではありませんか(何)。
貯金箱にと与えたコーヒー缶に、『マリオメーカーちょきん』と書いた紙を
貼っておったのですが、それを無心にベリベリとはがす二世の姿が。
「な、なんで・・・?
ほしくなくなったん・・・?」
「ん〜・・・・・・・・・ひーみーつ〜」
「な〜?ヒミツやもんなー♪」
脇から、相方がニヤニヤと茶々を入れます。
「あっきー(=お義父さん)に、
二年生のお祝いに買ってもらうことになったのは、
おかーさんにはナイショやもんな〜♪」
ちょっと待て甘すぎへんかそれは。
「もー!
おとうさん、そんなこと言ったらバレるやん〜!?」
「おとうさんはママには言ってへんもん〜^^
ちゃんとナイショにしてるで〜?」
私のいない晩ごはんの席上で、そんな約束が交わされていたとは・・・。
何やそれ。二年生のお祝いて。
入学祝だったらまだ分かるけど。
二年生になっただけで、ゲームソフト買ってもらえるんかコイツ。
そんなん、誕生日もクリスマスもあるのに、それとは別で
年イチで買うてもらえるやんか。ひゃー!
(※たけちよさんの実家では、親からの誕生日プレゼントなる制度はなかった)
そりゃたしかに『祖父・祖母は孫を甘やかせるのが役目』と思っておりますけども、
それにしたって甘やかせすぎてビックリした。