わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

おてつだい二世、その結果は・・・!?

きょうは二世さんの、日曜参観。



本日のプログラムは、生活科。
3学期をかけてやった『おうちのおてつだい』の感想を
ひとりひとりおうちの方に向けて発表する、というものです。



たしか、事前にそれっぽいのを書かされた気がいたします。


【手伝ってもらってよかったこと、変化したことなど
 お子さんに向けてのメッセージをおねがいします】


的な。
あーあーアレね〜。あのメッセージを受けて、こどもたちが何ぞ書いたワケだ。



えぇっと確か・・・



『いつも おてつだいしてくれて ありがとう。


 おかあさんは、二世がじぶんのことを じぶんでできるようになったら
 ステキだなーとおもって、おてつだいを おねがいしています。
 じぶんでできる二世は、まえよりちょっとカッコイイよ!


 これからも おてつだい、おねがいします。』



・・・みたいなのを書いた気が。



だってそーでしょ?こどものおてつだいって。
家族の協力義務って側面もあるけど、ぶっちゃけ大人がやった方が早いし。
愛情表現っていう側面もあるけど、それはそれで正攻法を学ぶべき。
主目的としては、自立に必要な経験を積ませることだと思うワケよ。



とか思っていたら、二世の発表。





「ぼくのおてつだいは、みそしるをいれることです。


 (中略)


 ぼくはこのおてつだいをして、おかあさんに
 『カッコよくなったね』といってもらいました!」




えええーーーーそうなるかーーーーーーー!!?




うん、書いた。たしかに書いた。
でも・・・書いたらそうなるの!?そうなるのか・・・ッ!!?



何かもう全然、意味不明なんですけどーーーーー!!



脳裏には、『壁ドン』状態で『汁ジャバ』キメてる二世の絵面が浮かぶし・・・。
そうじゃない。そういう意味じゃないんだあああああああ。
ああああ伝われえええええ。かーちゃんの褒め言葉伝われええええええええええ。




7歳男児を持つ母にふさわしく。
毎度、頭抱えさせてもらってます。






あとコレまだ本人に言うかどうか悩んでるんだけど


『ぼくは、ありがとうを言うかわりに、おてつだいをしています』


の部分はいただけませんよ二世。
ありがとうはありがとうで、おてつだいはおてつだいで、じゃなきゃイヤですよ。
一緒にしちゃったら、そりゃただの手抜きですがな。
全くどこで覚えて来たのやら・・・昭和の男性の悪いトコだからね、それ(苦笑)。