わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

キッチン改造計画、途中経過。

キッチン改造計画、途中経過。



こんな感じになっております。






おお、何かそれっぽい。
まぁ、
この写真を撮るために周囲を片付けている時点でアカンのですけど。



正面。




間違って買ったMDF材を、切って組んでラック状に組みました。
ざっと1時間ぐらいの工作。
やっぱMDF材が安っぽいなーーーー。
もっと厚みのある板で作らにゃ、貧相やね(苦笑)。
まぁ、また廃材が出れば、そん時作り直します。今はとりあえずいいや。




一番上に、先日作ったブリキパネル。
中ほどに、食器棚の奥で眠ってたエスプレッソカップをお飾りに。
一番下は、捨てようかどうか悩んでた直火式エスプレッソメーカーと、
ヘビーユースのシリコン油引きin温存してたホーローマグカップ
コーヒーの袋は、棚にクリップで挟んであります。コレ味は正直気に入らn(ry。



この直火式エスプレッソメーカー。
買ったはいいものの死蔵品と化してて、断捨離する直前だったモノ。
不意に


『捨てる前に、もう1回だけ飲んでみるかー』


って手持ちの豆で淹れて飲んだら、意外とおいしかったの(笑)。
思いがけずレギュラー調理器具に昇格。
ついでに見た目もカッコイイので、見せる収納にしております。



余談になりますが・・・どうやら直火式エスプレッソメーカーに関して、
私はいろいろ思い違いをしていたようなので、ここにお伝えしておきます。


 ×エスプレッソが飲める
 ×エスプレッソ専用の深煎り豆を、極細挽きで
 ×専用器具でギチギチに豆を詰め込むとおいしくなる
 

 〇エスプレッソを目指して作られた、けどちょっと違うコーヒーが飲める
 〇好みの豆を、中挽きで
 〇詰め込む必要ナシ(ここは諸説ある)


「お店のエスプレッソみたいな味が出ない」
「中挽きの豆ならいつも用意できるけど、極細挽きは買わなきゃない」
「手挽きミルで極細挽きはキビシイ」
「詰め込むパワーも器具もない」
 ↓
〜お蔵入り〜


・・・という理由だったので、認識が変わってからは良く使うようになりました。
バチッと目が覚めるコーヒーが飲めるよ〜!(笑)
氷満載の上から注いで、アイスコーヒーにしても美味!
これはあと数か月早く気付くべきだった・・・夏終わっとるがな・・・(汗)。



あと、この棚。
横板をL字金具2つで止めただけなので、くるくる回ります(笑)。
それなりの力をかければ、90度回転させて棚の上面を手前に見せることも可能(汗)。
そんな重いモン載せんし金具4つも要らんべ〜?と思ったからなんだけど、
これから作る人には金具4つを強くおススメするよ!(笑)





右手。




100均すのこを組み合わせて作った板に、100均のニス塗って、
100均のアイアンフック付けたよ。100均づくし(笑)。
固定は、下はステンレスのわずかな段差にひっかけて、
上は棚の側面にマスキングテープで止めただけ。強度皆無!



最初はつっぱり棒2本立てて、そこに止めようかと考えてたんだけど、
厚みが出るのでやめました。
このコンロ脇・幅20cmのスペースは、たいへん貴重かつ便利なのだ。
つっぱり棒立てて板置いたら、4cmは狭くなっちゃう。
20cmが4cm減ったら、スペース2割減!?それは採用できませんわ〜。



冷蔵庫の側面に直接貼れば、もっとスッキリカンタンなんだけど。
この夏に冷蔵庫が壊れたとき、
『側面は放熱板なので、何も貼らないでくださいね』
って言われたのが、ずっと頭にこびりついててねー・・・(汗)。
じゃあ、すのこ板をここに貼れば通気性も確保できてよくね?っていう
発想だったんだけど、気が付いたら通気性の一切ない板になってしまってた(苦笑)。
うん、まぁ、冷蔵庫ビタ付けじゃないだけマシか?



今までキッチンツールを壁に吊る、ということをしてこなかったので
果たして便利なのか分かりませんが、まぁ実験ってことで。
すぐ取れて便利なような、けど結局全部は吊れないから変わらないような・・・うーん。





というワケで、とりあえずコンロ周りだけちょっぴり改造しましたー。
L字型キッチンの左手・シンク側は、いまのところ完全放置(何)。


てか、壁に何を貼るか決まらないことにはモチベが上がらんのだよー。
写真に写ってる範囲だけだからね、タイル柄のシート貼ってあるの・・・(汗)。
入居した時貼ったシートだから、まだ入手可能なのかどうかってのもあるし、
そもそも流石に飽きが来てるような来てないような・・・自分でもよく分からぬ・・・(汗)。





掃除する頻度は、上がってません。
じゃあコレアカンのじゃないのか。