わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

じゅにあの三歳児検診

じゅにあさんの、3歳児検診でした。



朝から検尿に、大苦戦・・・。
朝イチのおしっこは取り損ね、午前中の間ちょくちょくトイレに誘うも、
見慣れない検尿容器におしっこが秒で引っ込むじゅにあ様。
しまいに、私が検尿容器を手にするだけで


「ままー、あっちいって!」


と言われる有様・・・。



かろうじて発掘したプラコップで、何とかしのいだワケですが。



さて検診。
やはり気になるのは・・・



じゅにあにも発達障害の気があるのでは?という点。



見たところ、ほぼ気になることはないんですけどね〜。
そこはホラ、二世でさえ、さして気にならなかった私ですから。
用心に越したことはないというか。
親の欲目で曇っちゃってるんじゃないかというか。自戒を込めて。



医師の検診で診てもらって。
保健師の先生と面談させてもらって。



今のところ・・・気になるところは0、だそうです。



保健師の先生曰く、検診中の態度や面談、待合室での様子も含めて、
ちょっと気になるなー・・・という子には、2〜3何かが出るものだそうで。
じゅにあには、そういう気になる態度が、一切なかったと。
ちゃんと会話も成立してるし、待合室では不安ながらも大人しく待てていたし、
今こうして大人同士が会話している間もちゃんと邪魔せず座っていられる、と。
(最後のは、聞いた瞬間『あ、ホントだ!?』ってなった/笑)



医師の話だと、
『この短い検診のあいだだけでは、100%見抜くことは不可能』
とも。
それもそれで、すごく納得のいく話だと思いました。
保健師の先生と違って、部屋の中で順番に来た子どもを診るだけだし、
それで見逃しだの誤診だの言われちゃー敵わんでしょうよ。
かといって、いたづらに不安をあおるのも良くないし。
そりゃぁどーとも言えんわなぁ。



引き続き、油断せずに観察を続けていくけれども。
今のところは、不安材料はないってことで。
3歳児時点での見解、ということでした。



・・・別に、安心したとか、そーいうのはないんですけどね。
ただ、そうなのか〜お兄ちゃんとは違うんだな〜ってだけで。






この子だけは健常児として真っ当に育ってほしいとか、
逆にお兄ちゃんで大変だからお前はガマンしてくれなきゃ困るとか、
かーちゃんそーいうの絶対イヤやねんて。
二世は二世で、じゅにあはじゅにあで、すくすくと育ってほしいと思っているのです。