おそるおそる個人懇談
二世の個人懇談でした。
支援学級の担任の先生と、長話。
交流学級の担任の先生もふくめて、意外な話。
たーっぷり30分以上、様子を聞かせてもらいました。
思ったのは。
かーちゃんには甘えとるんやなー、ってこと。
支援学級の先生は、わりと好きにさせてくれてるそうなのです。
そのかわり、自分で決めたことの結果は、自分で引き受けぇよと。
したら神妙な顔して、動いたり、諦めたり、するのだとかで。
ウチじゃあ違うわー。
アレもコレも、しょっちゅう『おかあさんのせいでー・・・』だわ〜。
・・・そんじゃ、『おかあさんのせい』じゃないってこと、
分かってて、ダダこねてんやね、アレ(苦笑)。
安心というか、なんというか。
『親だから、甘えられる』も『親だから、言われたくない』も
確かにあるっちゃあるからなー。
・・・身に覚えもある(笑)。
じゃあ。
じょうずにやってる学校や療育の先生方と自分を比べて
コンプレックス抱く必要は、どこにもないってことかね?
今まで、あれが理想で、あれになるのが責務だと、思っていたけど。
家族外のおとなだからこそ、響く言葉もあるワケで。
逆に言えば、家族だからこそ、聞いてもらえないこともあるってことか。
おーけーおーけー。
かーちゃんはかーちゃんで、テケトーにやらしてもらいまっさ。