ぼくのこのみのおてつだい
二世さん、お役にたちたいお年頃。
かーちゃんのために、コーヒー豆を挽いてくださいます。
別に頼んじゃないんだが、勝手に豆だしてきて。
勝手にミル出してきて。
周囲に豆飛び散らせながら、ゴリゴリ挽いてくださいます。
「おかーさん?コーヒーでものんだら〜?」
えぇっと・・・今コーヒーの気分じゃないんだが、飲まにゃダメかね?(汗)
結構いま、胃とか荒れてるんだが・・・うん、まぁ、ありがとう。
で、淹れたら淹れたで。
何故だか、二世の挽いた豆は、ものすごく粗挽きで。
水加減7割ぐらいに減らしてセットしたのだけど、
それでもまだ薄い。薄まったアイスコーヒーぐらい薄い。
牛乳で割って(さらに薄くなる・・・)ぐぐっと飲み干し。
「ありがとー♪おいしかった〜」
って笑顔で伝えたら、
「じゃあ、もっとひいとく!!」
Oh・・・(汗)。
でもってまたもや、周囲に豆バンバン飛び散らせながら、ゴリゴリゴリゴリ。
一時避難用の缶も満タンになったんだけど、まだ挽いてくれます。
辛い。