騒ぐ三十路の会2014夏・２日目

きのうに引き続き、今日も新作ボードゲームに挑戦。

パンデミック:新たなる試練 (Pandemic) 日本語版 ボードゲーム

【パンデミック】。
『協力型ボードゲーム』という、日本ではちょっと珍しいシステムのゲームです。
実はこれ、たけちよさん肝いりの一品。

協力型ってことは、プレイヤー全員が勝ちか、全員負けかのどちらかなのです。
そーいうの好き。すっごく好き。
早々に脱落者が出てヒマしたり、ラス確定の人に場荒らしされてカチンときたり、
そういうことが起こらないんですよ〜。
みんなで喜ぶか、みんなでガッカリするか。２つに１つしかない。ステキ！
手札は公開、プレイヤー内での相談も自由です。ああ心強い。

まずはテストプレイ。
ルールを確認しながら進めて行ったら、途中で手札が引けなくなりました。
山札がカラッポ。確認してみると、どうやらこれは敗北である様子。
なるほど〜、手番回ってくる回数、結構少ないのね？

それでは本番。
手札が引けなくなる＝時間切れ、ということなので、その辺りを意識しつつ、
勝利条件である　治療薬４種類の開発　を優先してプレイ。

･･･病原体コマを使い切って置けなくなってしまい、敗北。
アウトブレイクには気を配っていたのですが、それでも治療が必要な場合ってあるのねー。

お次に２回目。
放置できるところは放置しつつ、病原体コマの数に目を光らせつつ、
治療薬の開発もおろそかにせず、マルチタスクでプレイ。

･･･残り２ターンで治療薬２種を作るのはどうしても無理と分かり、投了。
惜しかったー！

めげずに３回目。
通常同色カード５枚で開発できる治療薬を、４枚で開発できる『科学者』。
その神がかり的ドローにて、序盤にして治療薬発見→病原体根絶のコンボ炸裂！

･･･はじめての、勝利でしたー！運も味方に付けた感じっ！

夕方になって、ラストの４回目。
一度勝利しているので、難易度を上げても良かったんですが･･･
やっぱり勝って終わりたいよね？
ということで、引き続き初心者レベルでプレイ。

･･･思いがけないアウトブレイクの連鎖をくらい、人類滅亡･･･。

というワケで、チーム三十路（何）。
４ゲームやって、１勝３敗という成績で、幕を閉じたのでした･･･。

･･･

何が！何が悔しいってね！？

勝利を収めた３回目のプレイだけ、私いなかったっていうねーーー！！？

私が足りないせいで人類滅亡したまである。戦犯たけちよ。
ぐぬぬ･･･いつかヒーローになってやる･･･ッ！