5歳児がライバル
竹馬づくりのため、二世の幼稚園へ行ったときのこと。
解散後、竹馬をもっと飾りつけたいお父さん・お母さんは、
残っていいことになっておりまして。
二世の要請に従い、私も居残りで追加の飾りつけをすることになりました。
園児たちはお部屋に戻ります。親だけ居残り。
ところが、ビニールテープを貼ろうにも、それを切るハサミがない。
何でも各自、こどもから借りてくださいー、とのことで。
借りて、飾り付けて、部屋に返しに行くと・・・ちょうどけん玉の時間だったのです。
いやー、すごいな5歳児って。
10中10回、【大皿】成功させる子が、既に何人かいる。
もちろん、一度もできない子も、まだまだたくさん居ますけどね〜。
けん玉始めて、約2ヶ月よ?
講師を呼んで最初の指導があってからなら、まだ1ヶ月ぐらいのハズ。
握力が足りずに、取り落とすレベルからのスタートだったハズなのですが。
やるモンですなーー。こどもの伸びる力ってすごい。
ああ、二世?
できないどころか、けん玉手に取ろうともしてなかったよorz
(さすがに、そこまでの子は二世だけでした・・・はぁ)
「みてみてー♪」
「わたしもできる〜」
【とめけん】成功させる子まで、いたよ。2人も。
その子たちのけん玉は、結構練習してるはずの私のより、ボコボコでした。
それを見て、私。
・・・メラリ。
いま、けん玉のモチベーション、かなり上がってます。
ふっふっふ、大人のすごさ、見せちゃるけんの〜・・・!