わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

二世、しりとり特訓中

5歳児向けシモ注意。





こないだの【騒ぐ三十路の会】で遊ぼうと思って、買ってあったゲーム。


ワードバスケット (Word Basket) カードゲーム

ワードバスケット (Word Basket) カードゲーム


ワードバスケット



ルールを説明すると・・・単純に、しりとりです。
ただし、はじめの字だけじゃなく、おわりの字にも縛りが有るしりとり。
はじめの字は場のカード、終わりの字は手札。手札がなくなったら勝ち。



通常ルールは【3文字以上のことば、最後の手札は4文字以上】なのですが、
二世には難しすぎるだろうと、ハンデで1文字ずつ減らしました。
【2文字以上のことば、最後の手札は3文字以上】。
でも、それでもまだ、難しいようで。



よく考えたら・・・二世、通常のしりとり、ほぼ、やったことがない(汗)。



すわ大変とばかりに、二世としりとりをするようになったのが、ここ最近のこと。
やはりというか、通常のしりとりでも二世、激ヨワでしたわ・・・(涙)。
すぐに『だいこん!』とか『りぼん!』とか言っちゃうの(苦笑)。
もっとも、以前やったときにはルールの把握もままならなかったので、
そのころに比べたらずいぶん成長してはいるのですが。



そんな二世と、何度目かのしりとりの際。



ごぼう!」



う、が回ってきました。
『うさぎ』も『うみ』も『ウニ』も『うなぎ』も、
どうやら無事に二世の脳内に単語登録された気配。
ん〜、どうしよっかな・・・?



飽きられてもアレだし。
ちょっと、つっついてみるか。



「(小声で)・・・・・・うんち・・・?」



あーもー絶対こーいうの好きですモンね!?おとこのこって!!
案の定二世も、『あっ、そういうのアリだった?そうと分かれば・・・!?』みたいな感じ。
目の奥に、光が宿った。母にはハッキリと見えた(笑)。



にんまりとした顔で、しりとりお続けになりました。




「(小声で)・・・・・・ちんちん・・・?」








ん、がついたので二世の負け。