あたたかくなくていい

じゅにあが掛布団キライちゃん。

かけてもかけても撥ね退けなさる。
母が寄り添って、一緒にふとんを掛ければ、しばらく大人しくしてるものの、
寝付く直前ぐらいにムズムズと足で蹴飛ばしなさる。
参る。私が寒い･･･。

二世は、寝ながら私から掛布団奪うぐらいなのになぁ･･･。
･･･いや、昔は二世もそうだったっけか？
そもそも掛布団はフカフカの上に乗って寝るもの、だった気がする（苦笑）。
そう考えたら、『寒い』→『起きて泣く』から『寝たまま布団をたぐり寄せる』に
なったのは、こりゃすごい進歩かもしれん。

立冬を過ぎた今日も。
明け方頃、二世と布団の争奪戦を繰り広げながら、同時進行で
じゅにあを布団にいざなうこと数度。
奪われ、別の布団を探し、撥ね退けられ、引き戻し。

朝起きて、じゅにあの顔を見て仰天。

･･･アンタ･･･くちびる紫色やないの。

そこまでキライか、掛布団。
もーコレ暖房入れるしかないんやろか･･･（汗）。