ももじろう
とても上等な桃をいただきました。
そんな目利きではないですが、手にとるだけで上等と分かる、桃。
キズひとつなく、大玉で、気品ある香りが否応なく鼻腔をくすぐります。
コレは邪気を払うわ。食べたら寿命延びるわ。確信持って言える。
その、桃が。
全部、じゅにあのお腹の中に消えようとしている。
あんたどんだけ食べるのよーー。
こんないい桃を拒否する二世の気持ちもそりゃ分からんけども、
だからってお兄ちゃんの分までペロリと食べなくたっていいのよ!?
1日1玉のペースで食べよります。
半玉で終わらせようとしたら、ギャン泣き…。
こんな上等な離乳食をもらえる赤ちゃんなんて、
そうはおりませんことよ?じゅにあサマ。