わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

・鶏肉のサッパリ煮
・ニラとジャガイモのチヂミ



スーパー行ったら、二世がニラにご執心。
ニラ、ですか…。
買ってもいいけど、ホントに食べる?



お好み焼きだと結構食べてくれるので、似たようなモノってことで、
チヂミに仕上げました。
ジャガイモ足りなくてモチモチ感がイマイチだったけど、まぁ食べられるレベル?
二世が食べやすいようにと思ってニラみじん切りにしたから、
焼いてる最中にバラけるのなんの(汗)。



そして、当然のごとく食べてもらえないっていうね?





全くの余談になりますが、チヂミといえば私の中では、【学園祭の味】です。
ウチの大学には『在日朝鮮人研究会』というサークルがあるらしく、
そこが毎年出してる屋台のチヂミが、なんだかんだで鉄板だったのです。
ホラ、学園祭って、サークルやら有志やらのド素人メンツが
仲間とワイワイやりながら作ることがメインの、残念な料理ばっかじゃん?(笑)
その中でここのチヂミは、伝統のレシピがあるのか、
はたまたずっと同じ人が作り続けているからなのか、
高レベルで安定しておったのです。毎年毎年。
3日間ある学園祭、1食2食はジャンクな食べ物で過ごす気にもなりますが、
3日目ともなると食傷気味で、ここのチヂミが非常に有り難く。
コンビニおにぎりと同じレベルで(笑)、重宝しておりました。


…という訳で、チヂミは【学園祭の味】。


しかしこのサークル。
新歓の時期にも見かけなければ、サークルリストにも載ってないし、当然部室もない。
学園祭の時期だけ姿を現して、屋台出して、展示やって…それだけだったような気がします。
だからホント、どうやって存続させてるのか謎。
1年生のときフラリと展示見に行ってみたんですが、誰もいなかったし。


『大学生にもなって展示だなんて中学生みたいなこと好んでやるなんて、
 国立の教育大とはけったいなところじゃのーー』


と思った覚えしかございませんで。


だがしかし、チヂミは旨かった。ホントに。