わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

おじぞうさまのよなかおで

自宅にこどもの写真を飾るとか趣味じゃないなーって、
ずっと思ってたのです。



遠く離れてなかなか会えない人物の写真ならわかる。
でも、自分のこどもなら…いつでも会えるじゃないの。
写真を愛でるより、目の前のこどもを愛さなきゃじゃないの?
小さい時の写真を『この頃はかわいかったのに…』って眺めるのも、
暗に今はかわいくなくなったと否定しているみたいでちょっと。



と、思ってたんですけどね。



今年イチよく撮れた二世の寝顔ショット、
飽きた写真の代わりに写真立てに入れたら
視界に入るたびに癒されるでやんの。



いくら目の前にいたって、今やってる遊びに夢中で
構ってくれない時もあるモンなぁ。
こんな邪気のない顔なんか、そうそう拝めないし。



二世のおいたが過ぎてイライラしたときも、
この写真を見ると、ちょっと落ち着くのです。



こどもの写真を飾ると、目の前のこどもがより愛しくなるのな。
しんはっけん。