分かりやすさとコスト的には申し分ないのだけど

世の中には、有り難い事に【乳児医療】なるものがございまして。
病院にかかっても、診察代タダ。お薬代もタダ。

しかし…お薬代はタダなのですが、お薬の容器代は別に必要なのです。
個別包装の錠剤とかにはかからないのですけど、主に塗り薬とか？
汎用プラ容器にお薬を詰めて、油性マジックで名前を書いてくれるので、
見た目ちょっと手作り感あふれた医薬品になります（笑）。
ちなみにリユース可。同じお薬処方されたら、また詰めてくれるってさー。

今日は二世の予防接種（三種混合１期・追加）に行ってきたのですが、
ついでにあせもの兆候があったので、一緒に診察してもらいました。
赤みもほとんどなかったのだけど、お薬を出してもらえることに。

それがコレ　↓

なんだろう…この、絵面的な効かなさ感…！

家帰って、容器見て、脱力しちゃったよ。
嗚呼…このテのネーミングと、手書きのほのぼの感は、一緒にしちゃイカンね。うん。
思わず大山のぶ代の声で再生されましたってば。

『アセモトール〜』（やめれ）

こーいう、お薬にありがちな、分かりやすい名前のヤツは、
是非とも印刷で表示してもらいたいと思うんですが…そうもいかんのだろうなぁ。
でもプラシーボ効果激しくマイナスだと思うの。