教えてないのに相方の十八番を
二世さんと、お風呂にゆったり浸かっておりました。
二世は、お風呂がまだ目新しいのか。
水面を不思議そうに撫で。
その手をゆっくりと伸ばして、私の顔に触れ。
手を離し、私の顔を見つめ。
そして…満面の笑みを浮かべたのです。
…と、こう書くと、何とも心温まる一コマに思われるかも知れませんが、
その真相は、
二世が湯船に浮いてた陰毛を私の顔に張り付けて遊んでた、っていう。
何か嬉しそうにしてるけど、どうしてかな〜?と思ってたら
顔が若干モソモソするんだよ!?
気付いた時の脱力感ったらなかったですよ、それはもうッ。
お前の笑顔の素はコレかよ!私じゃないのかよ!チクショーーっ!
アンタなんでそんないらんことすんの!
ってか、なんで私がガックリすること、そんな的確に知ってんのッ!?
実にげんなりした!トホホの極みでしたーー!(血涙)
ちょっと可愛いなって思ったのに!もう!もう!!
相方さんの血を、それはそれは濃く引いておいでのようです。
もうどうすればいいんですかたすけて。