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・砂肝ともやしの炒め
・レタスサラダ
前回、砂肝の火の通り具合が気になったので、今回は厚めのスライスにしてみる。
んー…。
生かも?っていう心配はなくなったんだけど、表面積が増えたせいか
たま〜に生臭さが気になるようになったかな?
下味しっかりめに付けてー、あと酒も振った方がベターかも知れん。
「…やんな〜?
俺がお前の、ぽん酢付きの皿に手を出した理由が分かった?」
あ、そうだったんだー。
私は何となくもやしをぽん酢で食べたい気分だったからこうしたんだけど、
確かにわざわざこっちの皿に手を出すなんて珍しいな〜とは思ったんだ。
…相方さんは、いっつもこうなのです。
絶対私の料理に、私より先にダメ出しはしないのです。
私が自分の料理に自分でダメ出しするまで、ずっと黙って食べている。
私のコメントを聞いて初めて、相方さんは意見を述べるのです。
お陰で、料理に対するモチベーションが下がることがありません。
食べてる最中にダメ出しされたら、
「何だよ、作ってやったのに何で文句言われなきゃなんねーんだよ。
嫌なら今度から自分で作りな。ケッ!」
って気になるでしょー?それがない。
本人は意識してやっている訳では無いらしく、感謝の意を述べてもキョトンと
しているのですけど、これが素でできるって…すごい事だよ?
ええ人つかまえたなぁ…と、しみじみ惚れ直す瞬間なのです(=ω=)