わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

3・4・5分計と、その検証

3・4・5分計、を買いました。



説明するよか、見せた方が早いね。





1台に、3分と4分と5分の砂時計がオールインワン。
ルピシアのグラン・マルシェの帰りに、
梅田のフライングタイガーで買いました。¥450−。
(左側は比較用のキッチンタイマー



こーいうの、ずっと欲しかったんですよ〜。
紅茶淹れるときの時間管理に便利そうで。
無印良品のが本命だったのですが、廃盤になって久しい模様(涙)。



今まで紅茶の際は、電気ポットについてたラーメンタイマーを使っておったのです。
ところが、いい加減寿命となって買い替えましたら、新しいのにはついてなかったのです。
くそーー、あれ便利だったのに〜。
『押した回数×1分』という分かりやすさと、夜中でも使える音量が絶妙だったのよ。



新しいポットは新しいポットで、保温機能のええヤツに買い替えたら
ウソかホントか


電気代が2000円/月ほど安くなった


ので、やっぱ買い替え大勝利っつーのが結論ではあるのですが。
(電気ポットだけが原因かどうかは不明。けど他に心当たりもない・・・)




とく子さんえらい(月並み)。




・・・話を、砂時計に戻しますと。



やはり比較対象がラーメンタイマーというのもあって、
音が鳴らないのが少々不便かも?ってトコです。
(砂時計が音鳴らないのは当たり前だけどさ/汗)



かといって、キッチリ3分、4分計りたいのか?って言われれば、そうでもなく。
10秒〜20秒のズレなら気にしない性質だし、
何なら何分か過ぎちゃったって、おいしくいただくワケですし。


『3分未満』
『3分以上4分未満』
『4分以上5分未満』
『5分以上』


が分かれば、それなりにいいかな〜?なんて思ってます。
抽出時間と味の相関が、掴めればOK。



おおむね、満足です。



後はなー、見た目がな〜。
中の砂の色が、あんまし好みじゃないってのと。
(1・3・5分計の方が、モノトーンで好みだったのですが)
バリバリのアクリルで、風情がないってのと。
その辺りが惜しい。



便利なんだけど。
コンパクトで使いやすいけど。
価格もお手頃なんだけど。



トータル・・・75点かなー。





さて、冒頭の写真でタイマーと並んでおりましたように、
使用にあたって正確さをチェックしております。




(ウッカリ見逃したところもあるけど)結構、優秀。



砂時計だけあって、往路と復路といいますか・・・
3min みたいに数字の書いてある側が上の時と下の時とで、
パターン別れる感じでした。



≪数字が上≫
3:00(±3秒)/4:00(±2秒)/4:59(±1秒)


≪数字が下≫
2:55(±1秒)/3:50(±0秒)/5:06(±2秒)



テキトーに計ってた最初の2回を除けば、こんな感じ。



あと、たまーに3分が詰まるんですが、4分と5分があるので
そこまで大きな問題にならない。何気に快適。