寿命からの延長戦
電気ポットがもう寿命なんやで。
社会人なりたての頃、相方の下宿に私が導入した電気ポット。
コーナンで3980円とか、そんなんだった電気ポット。
もう十数年のつきあいになります。
このテの家電でいちばん壊れやすいのは給湯ボタン、と聞いたことがありまして。
できるだけ不用意に押さないようにしていたので、接触不良とかはないんですが。
なーんか湯の中に白いポロポロが混ざるな〜?と思って、調べてみましたところ。
上蓋内部のプラスチックが劣化しとるがな。
寿命です。
完ッ璧に寿命です。
劣化つーか、粉化までいっとる。
コレが上蓋のステンレス部分の穴からお湯の中にポロポロ落ちてたんか・・・うへぇ。
部品交換したら使えるのか・・・?
いやーでも十ウン年前の部品なんて、もう残ってないだろうし。
そもそも上蓋の中なんて、シロートが勝手に開けたらあきまへん(笑)。
ポロポロと取れる部分をキレイに取り払って。
再びネジ閉めて、カチリと本体に装着。
うん。
お湯沸くし。
お湯出るし。
使えるよね(何)。
蒸気まわりが上手くいかないらしく、湯わかし終わると
ポットと台の間に10ccほどお湯が溜まっておるのですが。
拭けばおしまい。無問題。
本格的に動作停止するまでに、次の考えとかんとな・・・。