こっちは復活、あっちは供養
市販のミトンに裏地を貼りはり。
元は、義妹ちゃんのオーストラリア土産でした。
ちょうど手持ちのミトンを焦がしてしまったので、機嫌よく使っておったのですが。
気が付いたら・・・中がケバケバしてた。
今まで気付かなかったのですが、内側、キルト綿そのままだったのね・・・(汗)。
フツー【布・わた・布】とサンドイッチ状態になってるものなのですが、
それは日本だけの常識なのか、【布・わた】でおわりだったよ。このミトン。
シート状のわたに、直接手が触れてる状態。
最初はシート状だったわたも、そりゃ使っていけばケバケバしてくよねっていう。
ざっくりミトンの形を取って、一回り内側を縫って、周囲をカット。
手首のところで、ちくちく縫い付けました。
ウム。ごきげんじゃ。
元はこの布、肌触りが気に入っていたキャミソールです。
柄も褪せないうちから早々に手芸材料になったのは、太っ・・・・・・・・・いや何でもない。