わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

ミルクティーの牛乳を

ミルクティーに入れる牛乳を、ちょっと濃いヤツにすると
英国風に近くなるんだって。



諸説別れるところではあるんですけどね〜。
もちろん、フツーの3.6%牛乳で十分だ、っていう話もあって。
たまたま最近、とある好感度の高い紅茶屋さんのブログを拝見したとき、
そんなこと書いてあったなー・・・というだけの話で。



それを、スーパーで牛乳買おうとして、思い出したのです。



いつも買う牛乳は、カルシウム添加型。厳密に言うと【乳飲料】になります。
今日はそれがちと高価くて、代わりに【牛乳】が安かった。
もっと高価いヤツだとー・・・あ、言うてそこまで高価いワケでもないのか?
なんて思って。



乳脂肪分3.6%の【牛乳】と、4.3%の特濃【乳飲料】500mlを買いました。



結果。



3.6%【牛乳】も4.3%特濃【乳飲料】も、重くて胃にもたれる。



そうだった・・・病み上がりで内臓キツいんだった・・・。
そもそも普段飲んでるカルシウム添加型ってのは、乳脂肪分を取り出した後の
低脂肪乳に、カルシウム等を添加して商品価値を上げている類のモノで。
乳脂肪分の高いリッチな味わいとは、いわば対極にあるもの。
それに慣れた人間には、普通の【牛乳】すらもハードモードだったよ・・・。



でもって、本場イギリス風のミルクティーになるか?という疑問すらも
イギリスに行ったことのない人間に判別付くわけないっていうオチが付き。




単純に、何やってんねん自分、と思た。