わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

二世のしちごさん

二世の七五三に行ってきました。



二世、満年齢で5歳。
本来なら数え年で考えるので去年のハズなんですが・・・
うだうだやってる間にすっかり過ぎてしまいまして。
まーいーや7歳でやれば〜・・・とか思っておったのですよ。



いやー・・・
ここら辺では、男児は3歳&5歳なのね!?



実家近辺だと、5歳&7歳なのですよー(女児は3歳&7歳)。
つまり、二世の場合、今年がラストチャンス。
今年を逃すと二世の七五三はもう二度とやってきません。



「末弟君の結婚式の時の衣装が着れるなら、もうそれでいいから。
 スタジオ写真もやめにして、スナップいっぱい撮って。
 お参りだけでもちゃんとしちゃろー。次の日曜日でいい?」



お義母さんからこんなアプローチがあったのが、11月はいってすぐの頃。
それに、そのまんままるっと乗っかりました。



和装の手配は面倒臭い。
どーーせ二世が照れてちゃんと撮らせてくれないし、スタジオ写真は憂鬱。
気乗りしないので、放っといたらズルズル先延ばしにしちゃいそう。



・・・という私の心中&性格をきっちり見透かした、完璧なアプローチ!!
お義母さん、お見事です!!嫁、もうこんな性格隠す気もありませんわー!
(そこはもうちょっとどうにかしろ)



というワケで、今日がその当日。



約束の時間まで寝てました。



嗚呼ッ、気乗りしないことにはとことん動かない、自分の性格が憎いッ!
(もうお前黙れ)
お義父さんお義母さんを待たせ、大急ぎで着替え&仕度しました。





最近の神官さんは、こどもにもちゃんと分かるように説明してくれて、ええねー。
七五三参りのお菓子セットと別に、いい子にできた子には(というけど当然全員)
ふうせんのお土産を用意してくれておりましたよ。
じゅにあの分もあったよ。ありがたくいただいてきたよ。



千歳飴がめっちゃ短くて驚きでした。3cmぐらいだった!
確かに何本かは入ってたけど・・・先に切っておいてくれてる、って解釈でええんやろか。
まぁ何センチだろうが二世はアメ食べないけどさ。



七五三も、変わるものですなー。