『自分は中毒である』という恐怖感
地味にダイエットを始めております。
きっかけは、書店で【食べ順爆発ダイエット】なる本を目にしたこと。
『ふーん』程度で、ひとまず手に取ってパラパラとめくりましたら。
【こんなアナタは炭水化物中毒の恐れが!?】
の文字が。
・・・ハイ、ぐっさりと刺さりました。この文言。
炭水化物スキーだという自覚は、今まででもガッツリあったのですけれど、
【中毒】という表現になった瞬間、とてつもない罪悪感に襲われたのです。
中毒!炭水化物中毒!?
炭水化物が直接胃壁に触れなきゃー生きていけない性分ってコト!?
それはヤバい!
そんなの、ヤニ中・アル中・買い物依存症の人のこと言えないじゃんーー!?
・・・みたいな(何)。
まぁ完全に、私の主義主張と好みの問題なんですどね、単に。
とまぁ。
そんな感じで、ここ2週間ほど続けております。
言うても、野菜の摂取を増やすぐらいで、そこまで厳密にはやっとらんのですが。
体重計にも乗ってないから、効果もイマイチよく分からんし(何)。
ただ・・・起き抜けが辛いです(苦笑)。
ただでさえ寝起き悪いのに、血糖値を上げる手段を封印されるとキツいわーー。