顛末バレンタイン
相方が職場に持ってったバレンタイン菓子の反応が気になる。
先日書きましたとおり、ココアが足りなくて急遽メニュー変更したお菓子ですよ。
味に自信がないではないのだけど…見た目とか…ラッピングとか、その…いろいろ?
欲を言えば、美味しかったのなら美味しかったよとヒトコト聞きたい。
野暮っちゃ野暮なのですが、ダイレクトに相方に聞いてみました。
「ねーね、バレンタインのお菓子、何か言われてない…?」
「あー、おいしかったってー」
ひとまず安心。
「ラッピングは〜?
アレ実は、有り合わせの段ボール箱を自力で加工したヤツなんだけど、
手持ちの紙袋を貼ろうとしたら、手ごろなのが洋菓子店のしかなくて…
市販品みたいな箱に中身がアレで、思いっきり詐欺状態でさ。
誰か市販品期待したのにガックリ…とかしてなかった?」
「いや、最初っから『嫁がつくりました』って出したから大丈夫ー」
ほっとしたのも、つかの間。
「『あーコレ、バレンタインやからって、嫁が何か、作ったらしいですー。
でね?俺の弁当無いんですよ〜』
って言った。笑い取れた」
…
そ、そうですか…(涙)。
だって…夜中ラッピングの途中で、二世が起きたんだもの…。
寝床に戻れって泣くのだもの…。
朝、相方さんの目覚ましで目が覚めて、急いでラッピング終わらせたら
弁当なんか間に合わんのじゃよ…。
そもそも炊飯器のセットすらできて無かったのじゃよ…ムリじゃよ…。
でも、そこまで弁当期待されてんだったらもうちょっと頑張ろうかなって思った。
結婚当初、弁当いらないって言われたハズなんだがなぁ…?
ま、希望が変わることもあろうて。まったりがんばるよ。