わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

メガネのシャンプー教にようこそ

【騒ぐ三十路の会】は、かなりのメガネ部率。



だので、みんなが来たら…ぜひ体験してもらいたいと思ってたんですよ!


ソフト99 メガネのシャンプー 220ml

ソフト99 メガネのシャンプー 220ml


メガネのシャンプーーー。
さぁ、こぞって虜になるがよいさ!!



そんな気持ちで、洗面台にスタンバイしてあったのですけど。
「あるからぜひ使ってみてよ!」って、アピールもしてたんですけど。
どーにも、誰の手にも取られた気配がない。



むぅ、惜しい。
こんなに気に入っておるのに。
この劇的スッキリ感を、誰かと共有したいのに。はげしく。



と、いうわけで。
解散直前に、メンバーのメガネを私自らシャンプーすることにしたのです(何)。



「洗面台にあるメガネのシャンプー、試してないよね〜?
 ちょいと貸しなされ。スグ終わるからッ」



もう迎えの車も来て、玄関で靴履こうとしている段だというに(コラ)。



yog氏のメガネを借り、玄関脇の洗面台でシャンプー実行。
レンズの外側に、シュッ、シュッ。
レンズの内側に、シュッ、シュッ。
3・2・1、流水ーー。



「こすらなくていいの?」


「汚れがひどかったら、軽くだけ、こすってもいい…らしいけどね〜」



ブンブンッと水気を切って、ハイおしまい。



「メガネ拭きで拭きなすれー」



yog氏がメガネ拭きを求めてリビングに行くのと入れ違いに、ちむどん登場。



「ささ、ちむどんもメガネを貸しなすれ」



レンズの外側に、シュッ、シュッ。
レンズの内側に、シュッ、シュッ。



「おおッ!?」



リビングの方からyog氏の感嘆の声がしたので、思わずニヤリとしつつ。
3・2・1、流水ーー。
ブンブンッと水気を切って、ちむどんに返却。



メガネ拭きを求めてyog氏の元へ行くちむどんを見送って、ふと振り返ると、
これは何事かと疑問符を浮かべた顔の烏どんがそこにはございました。



「ささ、烏どんもメガネを貸しなすれ。悪いようにはせぬ」



「おおっ!?」



リビングから今度はちむどんの感嘆を聞きながら。
レンズの外側に、シュッ、シュッ。
レンズの内側に、シュッ、シュッ。
3・2・1、流水ーー。
水気を切って、ハイ終了ー。



メガネ拭きは自前のがあるとのことなので、
玄関をyog氏とちむどんに譲ってもらいつつ、烏どんがメガネを拭き拭き。
すちゃっと装着。



「おおぅ!?」



ご多分に漏れず、うれしい反応を返してくれる烏どん。
むはははは、そうじゃろーそうじゃろ〜♪



残念ながら他のメガネ部員たちは帰った後だったので、布教活動はこれにて終了。
だがしかし、実に満足である…!




来年は残りのメンバーに布教すべしと固く心に誓ったたけちよでありました。
みんな買うといいよ!!(笑)