作業時間２０分＋原価２１０円＝満足度◎

フェリシモの北欧デザインティータオル。

写真見るたび、いいなーって思ってたんですよ。
タオルと言ってもパイル地ではなさそうなのですが、
なんといっても柄がステキ。
台所のハンガーバーにかかってるだけでさまになる。
その点、我が家の台所にあるのは、酒屋のロゴ入りタオル…。

でもなー。
正直、手を拭くためのものに、￥１４００−は出せないよね（苦笑）。
ウチの台所、玄関からリビングに行こうとすると
丸見えになるので、こーいうアイテム欲しいは欲しいんだけど。
いいなー…とは思いつつ、カタログ登場時から眺めるオンリー。

話は変わって、１００均の手ぬぐい。

最近の１００均はセンス侮れなくて、
結構ツボなデザインなものにしばしば出会えます。
でもなー、手ぬぐい、言うほど使わんのだよな〜？
手に入れたまま　『…で、どうすんだコレ？』　になるぐらいなら
買わぬが花というものですし。
手芸の材料に使うには、イマイチ素材のチープさが目立つ。
（手ぬぐい屋さんの手ぬぐいであればアリなんだけど）

で、新作でバーッと、好みの柄を３種類ほどみつけてしまいまして。
いいな〜、デザインだけなら買っていいレベルだよな〜、って。
何に使うか、目的さえあれば買っちゃうんだけどな〜、って。

迷ってたら、突然。

【フェリシモの北欧ティータオル】

と

【１００均の胸キュン柄手ぬぐい】

が、

脳　内　で　、　つ　な　が　っ　た　。

思いつくが早いか、手ぬぐい２本ずつ３柄持ってレジに突進。
家帰って、同柄２枚を直線ミシンでダーーーッと縫って、
ジグザグバーーーーーッとかけて、倍幅に仕立てて。

柄の雰囲気こそ全然違うけど、たいそう満足です。
どうして今まで思いつかなかったのかむしろ謎。