わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

シッパイザンネーン

簿記3級の合格をHPで知ってから、もうすぐ1ヶ月。
いい加減、合格証書をもらいにいかねばなりませぬ。



二世を自転車の後ろに乗せて、受験会場の商工会議所へGO。
受験票にー、免許証にー、印鑑。ウム、バッチリ。



ところが・・・発行は4月4日からでした。あらら。



「ゴメンよー二世、ご用事できなかった!
 せっかく来たのにねぇ。ママ失敗だよー」



「・・・しっぱい・・・・・・・・・ざんねーん」



思わず吹いた。



「そうっ、失敗だから残念なんだよ〜!
 二世クン、正解ッ」



苦笑いしながら、頭をクシャクシャしちゃいました。



「しっぱい、ざんねーん」


「帰ろか!」


「あい!」



二世とともに、自転車置き場へときびすを返す母子。



「来月になったらまたくるからね〜。またつきあってね」


「しっぱい、ざんねーん」


「ここだけの話ね、二世・・・ママ、よく、しっぱいします。
 だからパパとけっこんして、ホントによかったと思ってるんだー」


「しっぱい、ざんねーん。
 しっぱい、ざんねーん」


「二世も大きくなったら、ママのこと助けてねー」


「しっぱい、ざんねーん。
 しっぱい、ざんねーん」


「さっ、自転車乗るよ〜。スーパー行くよ!」


「しっぱい、ざんねーん。
 しっぱい、ざんねーん」


「・・・」


「しっぱい、ざんねーん。
 しっぱい、ざんねーん。


 しっぱい、ざんねーん。
 しっぱい、ざんねーん」



「・・・・・・」


「しっぱい、ざんねーん。
 しっぱい、ざんねーん。


 しっぱい、ざんねーん。
 しっぱい、ざんねーん。


 しっぱい、ざんねーん。
 しっぱい、ざんねーん」




このあたりでさすがに


えろうすいませんでしたなぁ、


って思った。