わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

簿記脳

今日も簿記講座に行ってきました。



以前の経験を活かして、今日はオヤツを持っていったよ〜。





クリスマス前に入手した、【トロのおみせ缶】。
中身のチョコクランチは二世が速攻食べちゃいましたが、
別のラスクを詰めて、持って行ったのです。
スチール缶だから中身がつぶれる心配がなくていいんだよ〜コレ。



休憩時間に、廊下のソファに陣取りまして。
ラスクぽりぽり。ンま〜い♪
ペットボトルに詰めて持参した紅茶も、ンま〜い♪
教室のイスと違いソファはフカフカで、思いがけずリフレッシュ。



あー、ちょうどいいな〜この缶。マジで。
あまり大きくないから、お菓子入り過ぎなくて、逆にいい。
トロもクロもかわいいし。トロのおみせ柄、えぇのぉ…。



戦利品の缶を手に、くるくる回しながら眺めます。



さて。
簿記では、日常生活では聞き慣れない単語をしばしば使います。



『現金』とか『商品』とかばっかならいいけど、『貸倒引当金』とか、
『車両運搬具減価償却累計額』なんて長いのまで出てくる(笑)。
新しく出てくるたびに、自宅で書き取りして覚えてるよ。



たとえば…個人事業者で、社長が会社のお金を家計に使った場合、
それは『引出金』という勘定科目で表示されます。
お店のお金を使えば『現金を減らして、引出金として処理』、
お店の商品を使えば
仕入をなかったことにして、原価を引出金として処理』になります。



「…」




(↑ 缶の側面)




…引出金、やなぁ…。




(全部原価で)
ニャラメル:¥38
ラムネ:¥54
あめ玉(2個):¥9
スルメ:¥11



(仕訳)
 (借)引出金  112     (貸)仕入  112 。






お店の行く末が心配です。