わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

安眠ぷりーず

最近、二世が自力でふとんをかけられるようになりました。



子ども用のふとんじゃないんですよ。大人用のふとん。
といっても、夏用の薄掛けふとんなので、やっぱ軽いんですけども。
以前はふとんもケットも『じゃま!』とばかりにはね飛ばしてたので、
自分でかけるようになっただけでも拍手喝采だよ(笑)。



しかし、二世は寝相が悪いのです。



せっかくふとんをかけても、ゴロゴロ転がって、どっか行っちゃう。
当然、かかっていたふとんは、置き去りです。
で、転がってった先でふとんがない事に気づき、
寒さに眉をしかめながら、ふとんを探して引きずり寄せる。
…でも往々にして、そのふとんは、私がかけているふとんなのです。



二世としばしふとんを取りあう私。
そのうち二世がグズって、いやいやと泣き始めます。
こうなったら手放さざるを得ない。親ですもの…。
せっかく温まったふとんを二世に明け渡し、寝ぼけ眼で
冷えた布団をたぐりよせ、再び眠りにつくのです。



しかし、二世は寝相が悪い。



ふたたびゴロゴロと転がって、どっか行っちゃうのです。
当然ふとんは置き去り。
で、私のふとんに手を延ばし、取りあって、譲り渡し、
温かいふとんが二世に冷たいふとんが私に。



しかし二世は寝相が(以下略)。



これが、明け方ごろまでエンドレスで続きます。



小さいからね、身体がね。
大人2人なら、よっぽどなことが無い限り左右が入れ換わることは
ないと思うんだけど、何せ2歳児だからね。
私の身体を乗り越えて行っちゃうからね。乗り越えられるのも慣れたし。
そりゃー縦横無尽に転がるよね。



…安らがないです…ゆっくり眠れない…(涙)。





一方その頃。
リビングに布団を敷いてひとり寝る相方に死角はなかった。





なんかいろいろ納得いかない。