両親と過ごす７５分

突然、母上と親父殿が来ました。

ホントにたまたま、ついでで寄っただけらしいんですけどねー。
午前中に連絡があって、でも疲れてたら行かないかも、っていう。
何とか体力も持ちそうだということで、他所へ行った帰りに
遠回りして来てくれた訳なのですが。

到着するなり、１時間ちょいで帰ると宣言。
理由は…

「９０分以内に車をパーキングから出せば、料金が１００円で済むから」

だってさ（笑）。
う〜ん、どこまでついでやねん。ええけど（笑）。

おみやげもらって、紅茶出して。
車の運転がある親父殿は、寝ないといつつ、ソファでうとうとして。
布団かけてあげたらやっぱり寝て。
デジカメの中にある、わざわざ郵送するほどでもない写真を、
おうちプリントして手渡して。

二世は、最初は距離ちょっととってたけど、
３０分もしたらだっこしてもらって。
母上には　ほっぺにちゅう　して、
親父殿にはしなくって（やっぱりおんな好きだ…）。

大して何もしないうちに、１時間ちょいが過ぎて、
宣言通り両親は帰って行ったのでした。
うむうむ、まーたまにはこんな日もいいよね〜。
大した話がないのだって、しょっちゅう携帯で話してるからだし。
おやつごちそうさまでした、っと。

…で、だ。

夜になって二世を寝かしつけてたら、
私の布団が私のにおいじゃなくて３０分ぐらい悩んだ。

親父だ。親父の香水のにおいだ。超ＳＡＭＵＲＡＩ。
加齢臭じゃなし、キツくもなし、イヤではないけど違和感あるわー…（汗）。