ふたつむじ
先日来たお客様の話。
短髪の男性の方だったんですが、TVに向かう後頭部に
なにやら見覚えのあるもの発見。
「あのー…もしかして、
つむじ2つあります?」
「あっ、気づかれました?
実はそうなんですよ〜」
「…相方もです。」
よもやこんなところで出くわすとは…『ふたつむじ』族…!!
(何そのネーミング)
トイレから帰ってきた相方に、すかさず報告。
「つむじ2つあると、つむじの間の髪が立っちゃって
大変なんですよねーー?」
(言いながら頭頂部の毛をツンツン引っ張る)
「ですよねーーー?」
(同じく毛をツンツン引っ張る)
何この絵面。
晩ごはん食べに行く道中、運転席に相方、助手席にお客様…と
ふたつむじのツーショットを30分ほど眺めるハメになったのでした。
じわじわきた。