わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

何かを表す10の文章

へんどりっく氏から、超久しぶりのバトンが回ってきました。
バトンっていうより心理テスト?


■次の接続詞に続けて文章を完成させてください。みな独立した文章です。
1.「しかし」
2.「やがて」
3.「ただ」
4.「だって」
5.「そして」
6.「水たまりは」
7.「あの子って」
8.「今日の私は」
9.「すこしは」
10.「涙は」


だそうで。



面白そうなので、れっつちゃれんじ♪
というか、早く答えないとへんどりっく氏の続きが読めんのじゃよ。
ムズムズする〜〜〜っ(笑)。



作った文章と解説は『続きを読む』からドウゾ。
自分もやりたいって人は、どっかの紙に書き出してから読むが吉。



…ズバッと当たってて恥ずかしい思いしたってごまかさないんだからーーっ!!
(ドキドキドキドキ)






たけちよが作った10の文章がコチラ↓



1.「しかしてその実体は…(以下ヒーロー名乗り)」
2.「やがて日も暮れ、街はあたたかな光に包まれた」
3.「ただ幸せになりたかっただけ、というのが実は一番難しかったりする」
4.「だっておいしそうだったんだも〜ん」
  (何故だか、親父殿が私のおやつを勝手に食べた時のセリフが思い浮かんだ/怒)
5.「そして誰も居なくなった」
6.「水たまりはわざと入りたくなるよね?」
7.「あの子って生意気ー、とかいう批判はやってる方が頭悪いと思うなー」
8.「今日の私はちょっぴり上出来」
9.「すこしは反省してもらえましたか?」
10.「涙は不随意だから『泣いたら済むと思って』とか言うな」




以下、解説れっつらご↓




1.『しかし』
『しかし』とはこれまでのことを振り返るときに必ず使います。
つまり、この後に続く言葉は『今までの人生』を象徴します。



『しかしてその実体は…(以下ヒーロー名乗り)』



あぁ…私、今までの人生、マンガのノリで生きてきたのね…。




2.『やがて』
『やがて』は近い未来を予想、あるいは予測する時に使います。
あなたが今一番気になる未来…『恋人との行方』を表します。



『やがて日も暮れ、街はあたたかな光に包まれた』



あたたかい家庭を築いてますよ。よかったよかった。




3.『ただ』
これは後に『…だけ』などが続き、
非常に少数なものを語る時に使う接続詞なので、
『一人の時のあなた』の状態がここで浮き彫りにされるでしょう。



『ただ幸せになりたかっただけ、というのが実は一番難しかったりする』



おや、一人の時はシアワセじゃないですか?
独りも好きなんだと思ってたんだが。




4.『だって』
『だって』はもちろん言い訳をする時の常套句です。
あなたが言い訳する時、
あなたが知らず知らずの内に自分の欠点を語っているのです。
実は『あなたの嫌なところ』をさらけだしてしまっているのです。



『だっておいしそうだったんだも〜ん』



親父が思い浮かんだけど、親父じゃなかった。自分だった。ぐふぁ。
(確かに似てるトコあるモンなぁ…同属嫌悪も若干否定しないしね
私の嫌なところ、食い意地が張ってるトコみたいです。
もしくは、周囲への影響を無視して自分本位に動くところ。




5.『そして』
『そして』は現状を受けて、その延長線上に
『あなたの老後』がここに映し出されています。



『そして誰も居なくなった』



やっべぇ(滝汗)。




6.『水たまり』
『水たまり』というのは真実を写す鏡の象徴でもあります。
水たまりをどうとらえるかによってわかるのは
『あなたの本当の姿』です。



『水たまりはわざと入りたくなるよね?』



自己分析スキーらしい反応じゃのぉ。関わりたいんだってさ。
イジりたがりって事かな?イジられたがりなのかな??




7.『あの子』
これは他人を指す言葉ですね。他人に対する言葉は
裏返してみれば他人の目に映る自分を意識する言葉でもあるのです。
自分をつくろったり、よく思われたいと願う部分、
これは『好きな人の前にいるあなたの態度』です。



『あの子って生意気ー、とかいう批判はやってる方が頭悪いと思うなー』



好きな人の前に居ても毒吐くワケね?




8.『今日の私』
『今日』とあえて限定すると、とてもあらたまった気持ちになります。
でもそこには無理にとりつくろった
偽りの心が含まれていることも事実でしょう。
ここでは『ウソをついている時のあなた』が表れてしまいます。



『今日の私はちょっぴり上出来』



…つじつま合わせに成功して、悦に入ってますねぇ。
実際はつじつま合わなくてバレる事の方が多いんですが。




9.『すこしは』
…出来なくてもいいからわずかでもいいから努力しなくてはと、
自分を叱咤激励するような気持ちをこめたこの言葉から導かれるのは、
あなたのやる気、つまり、『今年の目標』なのです。



『すこしは反省してもらえましたか?』



俺が反省しろ、と。
…ハイ、分かりました…色々と自戒します…(ショボーン)。




10.『涙』
『涙』は喜び、悲しみ、感動と
さまざまに揺れ動くあなたの心の代弁者です。
大人への第一歩を踏み出した
『初体験の時』の不安や喜びがここでわかります。



『涙は不随意だから『泣いたら済むと思って』とか言うな』



ここは持論を持ち出しただけなので、判別しにくいんですが…
何か怒ってる私?何で??





ぇーっと…
将来、独居老人になるらしいので、しっかり貯金しておこうと思います…(滝汗)。