あとは手が伸びる頻度で判断します
明日はお友達が来るので、近所のコーヒー屋さんに
豆を調達に行きました。
煎りたて挽きたてコーヒーでおもてなし〜っ♪
…行った先で、紅茶をジャケ買い。 →
（コーヒー屋で紅茶買うな）
いかにもスリランカ直送っぽいチープな木箱に、
ベットする気がムクムクと沸き起こりまして。
『セイロンブレンド』ではなく『ウバ』なのも高ポイント。
たけちよの中でのウバブームが、台風のように吹き荒れて
台風のように去って行ったのが、まだ記憶に新しいんだよね〜。
２２５ｇ入りで￥１０００−。
５０ｇで考えると…￥２００＋箱代ってトコ？
ウン、これなら、不味くさえなきゃ許せるわ。
コーヒー選ぶより先にカウンターへ持っていきました（笑）。
…あ、ちゃーんとコーヒーも買ったよ？
木箱のうしろにコッソリ写ってるのがソレ（笑）。
家に帰って速攻で、れっつ開封。
木箱、見れば見るほどチープ。
ささくれとかバシバシあって、ついヤスリかけたけなるよ（笑）。
よく見りゃ接着剤も堂々と塗ってある。
組み立て途中で板が割れちゃったんだろうな〜、接いであるよ。
うーん、メイディンジャパンじゃぁまずお目にかかれない
おおらかさであります（笑）。
中の紅茶はアルミパック包装。
でも何故か袋と箱の間にも、パラパラと紅茶が混ざってる…
まぁ、ご愛嬌ってヤツだね（笑）。
ウム、これはホントに現地で箱詰めされてそうだー。
でもって、飲んでみた訳なんですが。
超サロンパス。
…や、サロンパスというかメンソール香は、ウバの特長なんですが…
ナンボ何でも強すぎんかコレ？
ホントに、ホンっトに香料使ってないんだろーなコレ？
っていうか、開封した時点で既に超サロンパスなんだけど…。
日本紅茶協会主催の紅茶教室で出されたウバだって
ここまでサロンパスじゃなかったぞ。
次いでミルクを入れてみますが、それでも全然サロンパス。
良く言やぁ、香りが負けてない。
違う言い方をすると…香りだけ、若干浮いてる…？
渋味もイヤじゃないし、味もそれなりにありまして。
決して香りだけの紅茶ではないんですが。
香りの印象が突出し過ぎて、ちょっとバランス悪いなー。
でも、ダメ茶じゃない。決してダメ茶ではない。
単価考えりゃーむしろ、結構おいしいと思う。
ただ…元の値が値だからにゃ〜。
そこはかとない着香疑惑も捨て切れませんし。
…まぁ、そんなに学のある舌じゃないんで（日本語がおかしい）
飲む人が飲めば絶賛するのかも知れませんけどねっ。
あー、誰かウバ飲み慣れてる人に判定してもらいてェな〜コレ。
ただ一つ言えるのは。
『気がついたら２杯目を煎れてた』って程では無い
、っつー事ですかね。
いやぁ…楽しかった（笑）。
たまには頭使ってお茶を味わうのも、ええモンですなー。
