ビギナーズラックが忘れられないだけ
相方が買ってきてコタツの上に転がってたから読んだ。
- 作者: 片山まさゆき
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2008/02/27
- メディア: コミック
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1巻から目を通してるけど、主人公のミーコ好きなんだよね〜、オバカで(笑)。
オバカっていうより、素直?
反応とかカワエエし。良いですよミーコ〜。
書いてある戦略ちゃんと実行できるようになれば少なくとも中級者までは行けるだろうし、
意外と心理描写がしっかりしてるので戦略以外の部分も楽しみだったりする。
で、読んでたら久しぶりに麻雀したくなったので、東風荘にログイン。
しっかし東風荘、人減ったねぇ…。
速攻寄ってくる相方。
後ろで、切る牌が違うと言う相方。
そこでリーチはしないという相方。
鳴無し押したら、チョップかましてくる相方。
ドラと知らずに打って振り込んでラスで終了するたけちよ。
(↑ だから相方がダメ出しするのだ、って事がお分かり頂けるかと思います/笑)
「…むきーーー!!!」
たけちよ、逆ギレ。
そりゃぁそうですよ!!麻雀下手なのは分かってますよ!!
でもいいじゃん!好きに打ったらさあ!?
おまいさんみたいに瞬時に色々考えたりできんのですよ!!
牌切るまでのカウントダウンがたけちよには短すぎるのですよ!!
「何が来たらどれ切るって先に決めとけ」って、そこまで頭回らんのですって!
考えてる間にツモ順回ってくるんだってばーー!!
「もーー!そんなん言うなら自分でやってみろやーーー!!」
…
親倍ツモって、「じゃぁ後ヨロシク」だってさ。
ぐぅの音も出ないんだけど、悔しいからぐうの音だけでも出してやるのさ。
ぐぅ(何)。
ちなみにオバカミーコ、たけちよは戦略の部分は読んで納得するだけで、
ちっとも覚えとりません。
13+1牌による、可能性の広がりと確率が刻々と変わっていくのを常に捕らえるだなんて、
たけちよのわたぼこCPUには処理しきれないのです。
多分、根本的に向いてないんだろねー、麻雀(笑)。