わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

プチ情報

印刷に失敗した官製往復はがき2枚を、郵便局に交換しに行ってきました。



往復はがきはもう何枚か手元に必要なので、切手などではなく
そのまま新品の往復はがきと交換してもらいました。
はがき交換の手数料は1枚5円なので、2枚分=10円用意して待っていると。



往復はがきは1枚が2通分なので、手数料は4枚分=20円必要だと言われました。



へ〜、そういう扱いになるんだ〜。
ちょっぴり少し損した気分になりましたが、つつがなく交換終了。
紙は1枚なのにー。むぅ。



そーいや、うち1枚は、初手の往信分の印刷時点でミスって省いたから、
返信分は裏表両面とも真っ白のまま交換しちゃったよなー…
もしかして、もったいなかった…?
ぃや、でもどうやったらプリベントできるんだ…?えーっと…



「あのー…、半分に切って交換してもらうことって可能ですか?



「…え?」



解りにくい説明でした、スミマセン郵便局員さん。 m(_ _)m




つまりー…


 1.往復はがき1枚を交換に出す
 2.手数料10円支払う
 3.新品の往復はがき1枚を受けとる


かわりに、


 1.往復はがきを、折り線の部分で切り離し、2枚にする
 2.書き損じた方のはがき1枚(往信分)を交換に出す
 3.手数料5円支払う
 4.新品の官製はがき1枚を受け取る
 5.手元に残った無記入のはがき1枚(返信分)は、通常のはがきとして使用する
   (返信の文字は二重線で消す等する)


…ことができるかどうか、ってのを聞きたかったんですよね〜。
一生懸命説明したら、何とか解っていただけました。



結論から言いますとー、


できるそうです!!


局員さん曰く、懸賞などになら問題なく使えるだろう…とのこと。
確かに、多めに買って余った年賀状とかフツーに使われてますもんねぇ。
郵便局的に問題はないそうです。



「ただし。交換できるのは…」


「ハイ…」


「…利用前のはがきに限ります」


「と、いうと…?」


消印が押されたはがきだと、ダメです」




…いや、流石に判りますからそれは。





という訳で、こんな交換もできるらしいですよ〜、というお話でした。
私は往復はがきが必要だったので素直に往復はがきと交換してもらいましたが、
この解釈で言うと、出しそびれた返信ハガキであっても1枚5円で
フツーの官製はがきと代えてもらえ…



…ますが、ちゃんと出すに越した事無いと思います、ハイ(笑)。