わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

当時中学2年生

既存のメロディに歌詞を当てる、というのは、非常に難しいと思うのです。



メロディを殺さないように。
同時に、ことばのリズムも壊さないように。



かつ、メロディ・ことば双方の放つイメージに、ズレが生じないように。



そこに更に、作詞者本人の持ち味まで加えることができるのなら、
それはもう芸術と言っても良いかも知れないのです。




…そう考えると、奇跡のような完成度なんですよね。






♪チャラリー〜 鼻から牛ー乳ー〜  …って。





流行った当時はただ笑っておりましたが、改めて考えるとすっげぇなぁ、なんて
唐突に思った朝の支度中。



…おミソの代わりに詰まっているわたぼこりがロクでもないことを考えるのは
今更なので気にしていませんが、
これが自分の誕生日に書く日記だっていう事は遺憾に思います。