時代考証
歴史が大の苦手(嫌いな訳じゃないのに…)なたけちよには、
紅茶の歴史の合間に出てくる世界事情がサッパリだったのですが。
『サンドイッチ』という単語を聞いたとき、はたと気づいた。
AFOに関連させればもうちょっと面白く聞けるんじゃないか?
有名な話ですが、サンドイッチ伯爵がサンドイッチを発明(?)したのが18世紀。
AFOの世界であるジ・アースは、10〜12世紀辺りの地球が基準。
故にAFOにサンドイッチは存在しないー…という話をどっかで聞いたのを
思い出したんですよね。
(知らずにプレイングで使ったことありますが)
そんなことを考えてる間にも話は続き、コーヒーハウスの話が出ました。
女人禁制のコーヒーハウス、酒やコーヒーを飲みつつ商談等がされていた
らしいのですが、一応紅茶も出されていたそうです。
しかし、あんまし人気がなかった。
というのも、当時のコーヒーハウスって、
男性は皆カツラを被り頭は蒸れ
風呂の習慣が無く体臭を香水でごまかし
オマケに流行のキセルをこぞってふかし
コーヒーならともかく、紅茶の繊細な香りなぞ解る訳がなかったらしいのです。
更に言うと、
営業前、湯を沸かした鍋に茶葉を放り込み、煮出す(!)
→ タルに保存(!)
→ 一日売り続ける(!)
…こんなの紅茶じゃねぇよ(;つД`)
うわぁ、AFOでの紅茶の扱いってどんな感じなんだろう。
わくわくしてきたー。
紅茶男爵とかいるから、もうちょっとちゃんと淹れる技術あるんだろうけど…
えーっと、何々…?
『17世紀に誕生したコーヒーハウス云々…』
『ヨーロッパに初めて紅茶が入ってきたのは1610年だと言われており…』
…あれ?
12世紀のヨーロッパに紅茶まだ無…ってコレもしかしてツッコンじゃいけなかっtうわ何すrくぁwせdrftgyふじこlp;