人見知りじゅにあ
両親来訪。
親父殿だけ、じゅにあに泣かれるの巻。
おおー、人見知りだー。
ついにじゅにあに人見知りが始まったかー。始めて見た。
愛想よしで誰にでもニッコニコのじゅにあでしたのに。
おーおー、発達しとるなぁ。よっしゃよっしゃ♪
母上は、泣かれなかったよ。
半年前にお世話してもらった記憶がまだ残ってるのか、
はたまた女性だからなのか・・・謎ですわ。
たっぷりと、2〜30分ほど泣かれたでしょうか。
ようやく落ち着いたじゅにあを抱っこしながら、親父殿が、
未だかつてないほどしみじみとつぶやいたのです。
「・・・・・・孫というのは・・・かわいいモンやなぁ・・・・・・」
!!?
びっくりした!!
こんなこと言う人じゃなかったのに!
確かに今までも、二世が赤ちゃんのときだってカワイイとは言っていたけど、
『おー、カワイイな〜。
(でも俺は愛でるだけで世話も抱っこもしないけどな)』
みたいに眺めるだけだったのに!
他の人と遊ぶ二世を座して見ながら、酒のツマミにするだけだったのに!(苦笑)
仕事離れてから穏やかになった、とは聞いてたけど、こういうことか・・・。
忙しいとは心を亡くすと書く、ってのはホンマなんやねぇ。
(そうは言っても、忙しいときもリラックスした時もどちらも本人だ、
とは思うんだけどさ)
一緒に遅めのお昼を食べて、二世と遊んで、お茶して、
道が混む前に2人はサックリと帰っていきました。
二世はちょっとさびしそうだったけど・・・また遊んでもらおうねー。