ろくなことにならない
弟の結婚式のとき、サンクスギフトでもらいました。
ミッフィーシュガー。
ミッフィー風、ではなくて、ちゃんとミッフィーです。
裏面もほら、
ミッフィー砂糖、って書いてある。
ディック・ブルーナの文字もある。
パチモンではなく、正規の商品です。十中八九。
むむ、かわいい。
しかし…使っちゃったら、ただの砂糖なんだよなぁ。
もったいない。
来客時に使う?
それはそれで、来客に『もったいないよー』って言われて
結局残りそうな予感。
あるある、うん。ありそうな話だ。
使うためにうまれてきたのだから、死蔵させてしまうのは
できるだけ避けたいところ。
でも…カップにポチャン、とダイブさせて一瞬で終わらせるのは
あまりにも忍びないと思うのですよ。
何かこう…楽しげに使う方法、無いかな〜?
もうひと工夫、ひと工夫だけ、何かしてあげたいのです。
…せっかくこの形だし、立たせられないかな?コレ。
スプーンの上とかに、立たせてー…
…
ブランデーかけて…火をつける…?
『焼きミッフィー』という発想に行き当たったところで、
どう考えても普通に使うより残酷なので考えるの諦めた。