わたぼこ堂雑記帳

「お前のはのーみそはわたぼこりか!」 う~ん、さもありなん…そんなたけちよの日記。あなたのお役に立ちません。

異端児二世

保育園の懇親会でしたー。



体験保育で来てる子のおかあさん達と保育士さん(園長さん含む)とで、
円になって座談会。
というか、『体験保育の感想を発表する会』に近かったかな?
おかあさんが話して、保育士さんが汲み取って、ハイ次の人ー…的な。
もっとおかあさん同士で仲良くなりましょう会みたいなのを
想像してたんだけど、ちょっと違ったや。



同じ体験保育中とはいえ、通ってるこどもは年齢バラバラ。
なので、今の二世に必要な話、応用が利く話ばかりではないワケで。
で結局、一番参考になったのが…


保育士さんたちの傾聴の姿勢、でした(苦笑)。


いやぁ、上手いねさすがに!
子育ての不安に直面しがちなおかあさんたちに寄り添うことも
きっと保育士の仕事のひとつなんだね!?それぐらい上手かった!
全部受け止めて、ピックアップして褒めて、アドバイスがあればひとつだけ。
おとうさん達にはどうか分かりませんが、おかあさん達には効果絶大だわコレは。
これだー、これができるようになりたいーー。



…ってね。
思ってたんだけどね。



並び順でいちばん最後になっちゃった、私の番になったら、
保育士さんから結構質問が飛んでくる。



どうやらウチの二世、体験保育組で一番の個性派だった模様…。
ってか、マイペース?
もっと言うと、どれだけテクニックを使っても偏食が治らないので
一体どんな環境で育ててきたのか知っておきたかったみたい。
大げさな表現を使うと、若干、尋問チックではあった…(汗)。



そりゃぁ、まぁ、ね?
こどものために努力を惜しまないおかあさんでは、決してないですけど。
そこまで放置しっぱなしってワケでもない…と思いますよ…一応…。



むぅ、傾聴してもらえなかった(苦笑)。
まぁ別に、のほほんと構えてるから、ええんですけども。
誰かが聞きださなきゃ吐き出せないタイプってワケでもないしねー自分。



そんで懇親会終わったら、オヤツの時間に合流して我が子観察タイム。
どのおかあさんも、わが子にオヤツをひとくち要求してました(笑)。
みんなやるんだねーアレ。
やっぱ食べ物を分けるってのは、絆を深める行動なんじゃのぉ。



体験保育も、残すところ正味で5日間。
ひとつでもたくさんのことを、学んでこれますように。